終戦日の朝
8 月 15 日(土) 起床 5時21分 快晴 冷気を感じる
気温 24℃ 降水量 0mm 湿度 65%
天気予報 むせかえるような危険な暑さ 夜も気温さがらず
とにかくも熱中症対策を万全に 最高気温 35℃
窓を開けるとヒンヤリした空気が流れこんでくる。
今、朝日が出るところのようで横から光が差し始めている。
空は真っ青。
雲一つない。
終戦日も、こんな日であったのだろうか。
窓から西側を見る。
朝日が東の方向から真横に照らしているのがわかる。
日除けに植えた2本のゴーヤ。
すでに棚を乗り越えて壁をよじ登っている。
ゴーヤの一番なりは窓の下の方で、5cmほどに太ってきた。
今、2番と3番が窓から見える。
2番は、15cmほどに成長した。
そろそろたべごろに近い。
起きるとすぐに裏にまわった。
東から、太陽が昇り始めている。
先日、孫が草刈りをしたあたりを徐々に照らしながら、昇ってくる。
裏の倉庫を太陽が照らしつけている。
正面に映っている建具は、昔の母屋の玄関の建具を移築したものである。
戦時中の防空壕の一部であった洞穴の入り口に、玄関の材料を利用して建てつけた。
倉庫代わりに使っているが、ほとんどが今では用をなさないものばかりである。
終戦時は3歳であったので、入ったという記憶はほとんどない。
入ったというのは、小学生のころ、かくれんぼなどの遊びとしてだけである。
先ほど次女からラインで、午前中に墓参りに行くと連絡が入ったところです。
今日は、危険な暑さになるという。
“コロナ”も怖いが“暑さ”も怖い。
まだまだ、お互いに安心できませんが、熱中症にも気を付けてまいりましょう。
特に被災された地域のみなさま
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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