メタじいの2023年10月16日(月)
今日の誕生花と花言葉
シオン
花言葉(『追憶』『君を忘れない』『遠方にある人を思う』)
シオンは、日本、中国、朝鮮半島、シベリアに分布するキク科シオン属の多年草です。
日本では本州、九州の一部地域に少数が自生しています。
観賞用としては平安時代から栽培されている植物ですが、栽培種は中国から伝わったとされています。
シオンの花期は9月~10月。
花期になると茎の上部に、花径2.5~3.5㎝程度の頭花を、散房状に多数咲かせます。
頭花とは、主にキク科の植物に見られる花序の形です。
一輪の花に見える部分は、外周の花弁のような舌状花(ゼツジョウカ)と、中心部分の小さな管状花(カンジョウカ)から作られた集合花です。
花言葉の「追憶」「君を忘れない」は、『今昔物語集』にある父の死をいたむ兄弟の物語に由来するといわれます。
今日の空
9時39分 東の空 雲の広がってきた空
今日の天気予報士コメント
起床 6時25分
気温 11℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 23℃ 北西の風 1m 晴れ
今日は日差しが届きます。カラッとした空気で洗濯物も良く乾きそう。
朝晩はヒンヤリ。しても、昼間は過ごしやすい体感です。一日の体感変化に気を付けてください。
日の出 5時57分 日の入り 17時16分
今朝のこと
今朝は、起きて居間までくるとすでにカーテンまで日差しが届いていた。雨戸を開けると、空気も澄んでいるようで冷たい空気が顔を覆った。身の引き締まるのを感じた。空には雲もなく澄みきった青空で、秋の深まりを実感した。
こんな日は、温かなコーヒーの一杯からはじめる。
ポン太は寒そうな仕草をしてながら鳴いている。着替えを済ませてからケージの入口を開けてやる。すぐに出てくるといつものように背伸びと腰を伸ばす運動をする。今朝はメタじいの手足をなめたり足元をスリスリする時間はすぐに終わった。やはり寒さを感じているのか、ジッと両足をそろえて動かない。朝食を終えるとすぐに窓際の日の当たる場所に来て外を見ている。
今日は、朝から空気の澄んだ好天。昨日はシップを張ってもらって一日休養に努めたこともあり、肩の張りはほとんどなくなっている。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝食を待つポン太
食後のポン太
玄関から庭に出る
今朝の庭
奥の庭から見た前庭の柿の木
キクの蕾
蜂屋柿
ヒメジョオン
フジバカマ
東門出口
東門ノベゴニア
シュウメイギク
1番咲きのサザンカ
マキの実
ギンモクセイ
今日の七十二候
寒露(かんろ)
新暦 10月8日~10月22日
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
次候 菊花開(きくのはなひらく)
新暦 10月13日~10月17日
菊の花が咲きはじめるころ。
菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。
旬の魚介(はたはた):旬の野菜(くり)
「明日は何の日」
◎ 明日10月17日は
「沖縄そばの日」
です。
沖縄県那覇市に事務局を置き、生麺(沖縄そば・ラーメン・餃子の皮)を製造している会社で組織される沖縄生麺協同組合が1997年(平成9年)に制定。
1978年(昭和53年)10月17日、公正取引協議会により「沖縄そば」の名称の表示が特殊名称として登録許可された。また、全国麺類名産・特産品に指定されたことが記念日の由来となっている。
沖縄生麺協同組合は、1975年(昭和50年)に設立された組織で、美味しくて安全な生麺の製造を通して、沖縄の食文化である「沖縄そば」がさらに多くの人に愛されるよう、沖縄そば屋の紹介、沖縄そば教室など様々な活動を行っている。
「沖縄そば」は、中華麺に由来する製法の麺を使用した、沖縄県の郷土料理である。沖縄の方言では「うちなーすば」と呼ばれる。沖縄県内では単に「そば」または「すば」とも。「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれている。
この他に10月17日の記念日としては、「上水道の日」「貯蓄の日」「カラオケ文化の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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