メタじいの2023年10月22日(日)
今日の誕生花と花言葉
ミニバラ
花言葉(『特別の功績』『果てしなき愛』)
ミニバラは19世紀のヨーロッパで作出された園芸品種です。木立ち性で、ロサ・キネンシス‘ミニマ’(チャイナ系オールドローズ)の小型の性質を受け継ぐバラです。コンパクトな株に極小輪から中小輪の花を咲かせ、環境がよければ、春から秋まで咲き続けます。 花色も豊富です。香りは品種によっては強弱がありますが、他系統に比べると芳香性品種は少ないようです。株は自立し、品種によって大小あり、樹形も直立性から横張り性までといろいろです。近年はフロリバンダ系などと交雑された大型のミニバラが、パティオ・ローズもしくはミニ・フローラなどと呼ばれることがあります。苗は秋に地掘り苗の大苗が、春にはポット植えの新苗(若苗)が流通し、専門店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。 また、これとは別にさし木の開花株が1年を通して流通しています。
花言葉の「果てしなき愛」は、品種改良を重ねながら長く人々に愛されてきたミニバラの歴史にちなむともいわれます。
※この他に今日の誕生花は、ススキもあります。花言葉は『活力』『心が通じる』などです。
今日の空
9時16分 西の空 青く透き通るような空
今日の天気予報士コメント
起床 7時02分
気温 6℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 19℃ 西北西の風 1m 晴れ
今日は晴れてお出かけ日和。朝は昨日より冷えます。昼間は日差しの下では過ごしやすくても、日陰では少しヒンヤリすることも。一日の体感差にご注意ください。
日の出 6時03分 日の入り 17時09分
今朝のこと
今朝5時にトイレに起きた時は、外はまだ暗くしかも肌寒く感じたので用を済ませるとそのままベッドに戻ってしまった。気が付いたのは7時の時報であった。外は明るく日差しも照り付けていた。雨戸を開けるとこれまでにない冷たい空気感であった。空も明るく、空気も澄んでいるようで今までに感じなかった青い空の朝を迎えた。
ポン太は、もう起きて静かに待っている。着替えを済ませてからケージの入口を開けてやると、すぐに出てきて背のびと腰のばし運動を始める。
ほんの少しだけポン太の相手をしてから食事の用意をしてやった。
今朝は、これまでのうちで最低の気温であり、身体じゅうが冷気に包まれたように感じた。日曜日の国道の朝は静かである。
今日は、紅葉シーズン前の静かな景色を見に行こうと計画している。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食事を待つポン太
玄関から庭へ出る
今朝の庭
ガウラ
フジバカマ
ニチニチソウ
朝日の当たる玄関前
今日の七十二候
寒露(かんろ)
新暦 10月8日~10月22日
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
新暦 10月18日~10月22日
きりぎりすが、戸口で鳴くころ。
山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞きと。
旬の魚介(さば):旬の野菜(かき)
「明日は何の日」
明日10月23日は「オーツミルクの日」です。
東京都中央区日本橋に本社を置き、オーツ麦から作られる「オーツミルク」など様々な飲料のブランド・マネジメントを行うHARUNA株式会社が制定。
日付は10と23で「オー(0)ツ(2)ミ(3)ルク」と読む語呂合わせが由来です。
オーツミルクをより多くの人に知ってもらい、その市場全体のさらなる活性化につなげることが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社では、オーツ麦から作った植物性ミルクブランド「goodmate」を取り扱う。
オーツミルクは、オーツ麦から作られ、環境負荷の低い植物性ミルクとして注目されており、欧米諸国を中心に広がっている。
オーツ麦は一般的に健康に良いとされ、栄養価の高い健康食品などが作られている。オート麦を脱穀して調理しやすく加工したものはオートミール(oatmeal)と呼ばれる。オートミールは全粒穀物であるため、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富である。
また、牛乳と豆乳に次ぐ「第3のミルク」と呼ばれることもある。
この他に10月23日の記念日としては、「家族写真の日」「電信電話記念日」「おいもほりの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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