今日の誕生花と花言葉　

　　ワレモコウ
　　　　花言葉（『変化』『もの思い』『愛慕』）

　ワレモコウ（吾亦紅）は、日当たりのよい野原などで見られる多年草です。平安時代の古典小説「源氏物語」に登場するなど、日本では古くから見られる雑草として知られていました。漢字表記が複数あり、「吾木香」「我毛紅」「我毛香」「我妹紅」などがありますが、現在は「吾亦紅」が一般的です。
　ワレモコウの一番の特徴は、夏～秋の季節に見える赤茶色の穂でしょう。果実のようにも見える穂状の部分こそが、ワレモコウの花です。正確にいうと、2mmほどの小さい花が集まって、穂のような形になっています。ちなみにワレモコウの小さい花には、花びらがないという特徴があります。赤茶色や紫色に見えるのは、花のガクの部分です。
　花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。
　「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。

今日の空

８時１３分　　東の空　　高い雲の青空
　　　　　　　　　　　　

今日の天気予報士コメント　

起床　６時３３分　　

気温　９℃　　降水量　０ｍｍ　　注意報なし

最高気温　２１℃　　風　０ｍ　　　晴れ時々曇り

今日は日差しが届きますが、にわか雨の可能性があります。お出かけの際は、折りたたみ傘があると安心です。昼間は過ごしやすい陽気になりそうです。

日の出　６時０８分　　日の入り　１７時０２分　　

今朝のこと

　今朝もやはり5時半過ぎにトイレに起きたが、まだ真っ暗であったのでまたベッドに戻ってしまった。昨夜から羽毛ふとんにしたこともあり、グッスリと眠れた。次に気が付いて起きた時にはとっくに日の出が済んていた。まわりは明るくなって居間のカーテンには強い日差しが差していた。

　ポン太は、すでに起きて待っていた。今朝も着替えをしながらケージの入口を開けてやると、着替え中もそばからはなれずにスリスリをしている。しばらく相手になって体をさすったり、背中をなぜたりしてスキンシップをしていた。最近では、抱っこをしても嫌がることは無くなってきた。でも、時々爪を立ててくる。そんな時はすぐに放してやる。

　一段落したところで朝食を食べさせた。

　食事がすめば、後は気ままに動いている。

　今朝も昨日同様にやや低めの気温である。
　今日は、特に決まった予定はない。昨日から裏庭の雑草の刈り取りに入ったが、立っている時間が短いので、電動の器械も思うように使えないので作業もはかどらない。結局は鎌を持っての草刈りが、一番はかどっていた。まあ、根気よく続けるしかないだろう。

今日のスポットライト

　　　　今朝のポン太

　　　食後に机の上で座るポン太

　　　玄関のシャコバサボテン

　　　玄関から庭へ出る

　　　今日の庭

　　　柿の落ち葉

　　　ギボウシの新芽

　　　ピラカンサス

　　　セイタカアワダチソウ

　　　ノコンギク

　　　東門入口

　　　今朝の果物　筆柿

今日の七十二候

霜降（そうこう）
　　新暦　１０月２３日～１１月６日　
　　霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
　　初めは山の方で、十二月に入ると平野にも霜がやってきます。

　　次候　霎時施（しぐれときどきほどこす）　
　　　　　新暦　１０月２８日～１１月１日
　　　　　時雨が降るようになるころ。　
　　　　　古の都人が歌に詠んだ、さあっと降って晴れる、通り雨の小気味よさ。

　　　旬の魚介（きんき）：旬の野菜（やまいも）

「明日は何の日」

明日１０月２９日は「てぶくろの日」です。

　福岡県久留米市に本社を置く総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションが制定。
　記念日の１０月２９日は「て（10）ぶ（2）く（9）ろ」（手袋）と読む語呂合わせと、素手で行う作業がつらくなり、手袋をし始める時期に入ることが由来となっている。手を使うことで進化してきた人類。そんな大切な手を守る作業用手袋にもっと関心を持ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

　同社は、1947年（昭和22年）4月に創業された会社で、家庭用・工業用・作業用、各種手袋の製造・販売を行っている。
　手袋の商品ラインナップには、車・バイクのメンテナンス用、ガーデニング・家庭菜園用、日曜大工用、屋内・屋外の清掃用、防寒用、介護用、ペットの世話用、調理用、洗濯・食器洗い用、ヘルス＆ビューティ用、各種業務用などがあり、様々な用途の手袋が用意されている。

　この他に１０月２９日の記念日としては、「おしぼりの日」「ホームビデオ記念日」「和服の日」などがある。

　それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。

　では、また明日。