メタじいの2023年10月17日(火)
今日の誕生花と花言葉
ムラサキシキブ
花言葉(『聡明』『上品』『愛され上手』)
ムラサキシキブは、秋の初めごろ雑木林などの林縁や明るい林の中で鮮やかな赤紫色の小さな果実が目立ちます。果実は葉の上にのっているように見えます。枝が細くまばらにつくので野趣に富み、近年、雑木の庭に時折用いられるようになりました。
よく庭植えに利用されているのは近縁種のコムラサキのことが多いようです。別名をコシキブともいい、樹高1~2m。本州、四国、九州に分布しています。細い枝が長く伸びて弓状に枝垂れ、ムラサキシキブに比べ果実が多数固まってつくのが特徴です。
果実の白い品種をシロシキブといいます。ムラサキシキブもコムラサキも葉は対生します。
花言葉の「聡明」は、才女としての逸話が多い紫式部にちなむといわれます。
「愛され上手」の花言葉は、美貌と才能に恵まれ多くの女性に愛された『源氏物語』の主人公、光源氏にちなむともいわれます。
今日の空
7時40分 南の空 青空の広がる秋の空
今日の天気予報士コメント
起床 5時35分
気温 11℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 24℃ 北西の風 1m 晴れ
今日は秋晴れとなり、気持ちの良い空が広がります。昼間は日差しの下では暖かく感じられそう。朝晩はヒンヤリするので、調節のしやすい服装がオススメです。
日の出 5時58分 日の入り 17時15分
今朝のこと
今朝は、起きて着替え用の服を和室にとりに行き、雨戸を開けると外はまだうす暗かった。まだ日の出前と言うこともあったが、空はほんのりと明るくなりつつあった。空気も澄んでいるようで、外から冷たい空気が顔にかかってきた。空には雲もなく澄みきった青空で、さわやかな秋を予感した。
こんな日は、温かなコーヒーの一杯がありがたい。
ポンタは、まだ起き上がってはいなかった。やはり寒さを感じているのであろう。着替えを済ませてからケージの入口を開けてやる。すぐに出てきたのであるが、すぐには背のびと腰のばし運動をしなかった。やはり寒さを感じているのか、ジッと両足をそろえて動かない。部屋の空気に慣れるまでそのままにして待っていた。しかし、しばらくするとポン太の姿が見えなくなったので、昨夜出したコタツの中を覗き込むとチャッカリ入り込んでいた。
今日は、朝から空気の澄んだ好天。昨日は一日休養に努めたこともあり、肩の張りはほとんどなくなっている。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝食を待つポン太
玄関から庭に出る
今朝の庭
色づくナンテン
筆柿
クロガネモチ
タマスダレ
フジバカマ
ホトトギス
咲きだした四季桜
朝日のあたる東門
今日の七十二候
寒露(かんろ)
新暦 10月8日~10月22日
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
次候 菊花開(きくのはなひらく)
新暦 10月13日~10月17日
菊の花が咲きはじめるころ。
菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。
旬の魚介(はたはた):旬の野菜(くり)
「明日は何の日」
◎ 明日10月18日は「キャディーの日」です。
東京都小平市にあり、名門ゴルフクラブとして名高い「小金井カントリー倶楽部」が制定。
日付は10を「1=ゴルフのピン」と「0=ホール」に、18を「18=ワンラウンドの標準的なホール数」と見立てて10月18日としたもの。ゴルフ場でプレイヤーを支えてくれるキャディーに感謝する日とするのが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
小金井カントリー倶楽部は、東京の都心にありながら豊かな自然を味わえるコースで、特に良質のホスピタリティーでキャディーへの信頼度・満足度は高い評価を得ている。この記念日は、日頃から素晴らしいサービスを提供するキャディー達へ感謝の意を込めて制定された。
キャディーは、プレイヤー(競技者)のバッグやクラブを運ぶ人物であり、プレイヤーに助言を与えたり、士気を鼓舞する役割も果たす。ゴルフ規則では、「規則にしたがってプレーヤーを助ける人」と定義されている。
良いキャディは、ゴルフ・コースの難関や障害を承知しており、最善の戦略を立てることができる。こうした知識の中には、コースの長さ、ピンの位置、クラブの選択などすべてが含まれる。
この他に10月18日の記念日としては、「ドライバーの日」「統計の日」「まごの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。