メタじいの2023年10月23日(月)
今日の誕生花と花言葉
ダチュラ
花言葉(『愛嬌』『偽りの魅力』)
ダチュラとは、ナス科チョウセンアサガオ属に分類される一年草です。チョウセンアサガオ属はダチュラ属とされることもあります。原産地はインドや中東、南北アメリカで、大きさは種類によりますが、60~100㎝にまで育ちます。主に育てられているのはチョウセンアサガオやアメリカチョウセンアサガオといった品種です。日本には江戸時代に薬用植物として渡来し、全身麻酔・鎮静麻酔薬として使われていました。現在は野生化しています。やせ地でも育ってくれる強健さがありますので、育てるのにあまり心配はいりません。また、一年草ですので、冬には枯れる為、冬越しの努力が必要ないのもポイントです。種を採取し、毎年種まきをして更新しましょう
花言葉の「愛嬌」は、トランペットに似た花の姿がかわいらしいことにちなむともいわれます。
※この他に今日の誕生花は、アケビもあります。花言葉は『才能』『唯一の恋』などです。
今日の空
8時13分 北の空 薄い雲の広がる青空
今日の天気予報士コメント
起床 6時20分
気温 9℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 22℃ 西北西の風 1m 晴れ時々曇り
今日は秋晴れの空が高く感じられそうです。昼間は日差しの下では過ごしやすい体感。一日の寒暖差が大きいので要注意。延びた影に季節の歩みを感じられそうです。
日の出 6時03分 日の入り 17時07分
今朝のこと
今朝は、昨日のドライブの疲れもあってか早く寝てユックリ起きた。起きた時には、すでに日の出も過ぎていて、外は明るくなっていた。薄日のようである。雨戸を開けるとやはり冷たい空気が顔を覆う。
ポン太は、もう起きて今朝は鳴きながら待っていた。早々に着替えを済ませてからケージの入口を開けてやると、すぐに出てきて背のびと腰のばし運動を始める。そして体の周りをスリスリすると、エサの置いてある机の上に前足をかけて登ろうとする。そこで、急いで朝食の準備をして食べさせた。後は気ままに動いている。
今朝は、昨日ほどではないが低い気温である。室温を高める暖房器具が欲しくなる。足を入れるこたつだけはすでに準備して利用しているが、ポン太が一番利用している。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食事を待つポン太
玄関から庭へ出る
今朝の庭
東門のベゴニア
東門までの生垣
咲きだした四季桜
ヒルザキツキミソウ
ノコンギク
今日の七十二候
霜降(そうこう)
新暦 10月23日~11月6日
霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山の方で、十二月に入ると平野にも霜がやってきます。
初候 霜始降(しもはじめてふる)
新暦 10月23日~10月27日
霜が初めて降りるころ。
農作業には大敵。足もとから冷えが来ないように気を付けて。
旬の魚介(ほっけ):旬の野菜(とんぶり)
「明日は何の日」
明日10月24日は「天女の日」です。
天女伝説のある全国各地の自治体で構成する「天女サミット共同宣言市町」が制定。
記念日の10月24日は、「てん(ten=10)にょ(24)」(天女)と読む語呂合わせが由来です。天女を活用したまちづくりのプロモーションと認知度の向上、活動の活性化が目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
2016年の「天女サミット」には、福島県川俣町・滋賀県長浜市・京都府京丹後市・大阪府高石市・鳥取県湯梨浜町・鳥取県倉吉市・沖縄県宜野湾市が参加した。
天女
天女は、日本・中国・インドなどの国々において伝説上の存在。天界に住むとされる女性のことで、神様などに仕えているとされる女官の総称である。
人間界においては容姿端麗であることを除けば人と大きく変わるところはなく、羽衣と呼ばれる衣服で空を飛ぶとされるが、この羽衣を奪われたばかりに空に帰れなくなり、地上の男性と婚姻する話(羽衣伝説)などが伝えられている。
この他に10月24日の記念日としては、「マーガリンの日」「文鳥の日」「ツーバイフォーの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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