メタじいの2023年10月30日(月)
今日の誕生花と花言葉
シーマニア
花言葉(『繁栄』『コミュニケーション』)
シーマニアはアルゼンチン、ペルー、ボリビアの森林に生えています。地下に鱗状の地下茎を有し、地表や地下に細いほふく茎が旺盛に伸びて株立ちします。茎頂近くの各葉腋から花柄を伸ばし、赤~オレンジ色のベル形の花を横向きに咲かせます。花冠の先端は小さく5裂し、やや反り返り、内側は黄色で小さな斑点があります。寒さに弱く、1年を通して鉢植えで管理します。
冬に流通することが多いのですが、寒さには弱いので、室内の日のよく当たる暖かい場所で、水やりを控えめにして管理します。10~15℃に保ち、日のよく当る場所で育てれば、3月ごろまで開花し続けます。
花言葉の「繁栄」は、長い期間あざやかな花をたくさん咲かせることに由来するともいわれます。
「コミュニケーション」の花言葉は、花の口元から内側の黄色い面が見えることから、となりの花とおしゃべりをしているように見えることにちなむともいわれます。
※この他に今日の誕生花は、ペチュニア・ロベリア・サワギキョウもあります。
今日の空
9時37分 西の空 雲ひとつない秋の空
今日の天気予報士コメント
起床 6時35分
気温 7℃ 降水量 0mm 乾燥注意報
最高気温 22℃ 風 0m 晴れ
今日は心地よい秋の晴天。朝晩は寒いものの、昼間は過ごしやすい陽気となります。一日の寒暖差がおおきいので、調節のできる服装で体感温度の管理を万全に。
日の出 6時10分 日の入り 17時00分
今朝のこと
今朝は起きた時にはすでに外は明るくなって、日差しが届いていた。室温も昨日よりうんと寒さを感じたので早々に着替えを済ませた。
居間のカーテンを開けると、途端に太陽の強い光が居間の中に入ってくる。
ポン太は、すでに起きていた。早速着替えをしながらケージの入口を開けてやると、着替え中もそばからはなれない。しばらく相手になって体をさすったり背中をなぜたりしていたが、お腹がすいていたのかしきりに膝に両足で爪を立てて突き当てるようにしてくるので朝食を食べさせた。
今朝は昨日よりやや低めの気温である。一段と秋の深まりを感じる。こんな日が繰り返していつの間に冬になっていく。
今日は、月曜日であり決まった予定もない。国道はいつもの忙しい朝を迎えている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食後に休むポン太
玄関から庭に出る
朝の玄関前
今日の庭
カシワバアジサイの紅葉
ヘクソカズラの実
セイダカアワダチソウ
フジバカマ
サザンカ
四季桜
ベゴニア
今日の七十二候
霜降(そうこう)
新暦 10月23日~11月6日
霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山の方で、十二月に入ると平野にも霜がやってきます。
次候 霎時施(しぐれときどきほどこす)
新暦 10月28日~11月1日
時雨が降るようになるころ。
古の都人が歌に詠んだ、さあっと降って晴れる、通り雨の小気味よさ。
旬の魚介(きんき):旬の野菜(やまいも)
「明日は何の日」
明日10月31日は「ハロウィン」です。
「ハロウィン」は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭りである。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。現代では特にアメリカで、宗教的な意味合いはほとんどなく子どもの祭りとして定着している。
アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が黒猫を連れてやって来て悪さをする日と言われていた。子どもたちが色々な仮装をして戸口で「トリック・オア・トリート」(「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」)と脅すのもケルト族の言い伝えからである。
この日のシンボルは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるカボチャの中身をくり抜いたランタンや魔女、お化け。シンボルカラーはオレンジと黒となっている。なお、ランタンにはもともとカブの一種ルタバガが用いられ、アメリカへ伝わった後にカボチャが用いられた。
「ハロウィン」はキリスト教の祭りではないが、11月1日に行われるカトリック教会の聖人の祝日「諸聖人の日」の前夜祭ともされた。「ハロウィン」の語源は、「諸聖人の日」前晩にあたることから、「諸聖人の日」の英語での旧称「All Hallows」の「eve(前夜)」、「Hallows eve」が訛って、「Halloween」と呼ばれるようになったとされる。
この他に10月31日の記念日としては、「日本茶の日」「天才の日」「陶彩の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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