メタじいの2022年12月26日(月)
今日の誕生花と花言葉
クリスマスローズ
(花言葉 『私の不安をやわらげて』『慰め』『中傷』)
クリスマスローズは人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。強健で育てやすいものが多いのも特徴です。鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。
古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。
今日の空
9時30分 南の空 真っ青な空が広がる好天の朝
天気予報士コメント
起床 7時10分 気温 ―1℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 北西の風 2m 注意報なし 晴れ
今日は冬晴れで、年末の大掃除と年越し準備の捗りそうです。この時期らしい寒さですが、日差しの下では温もりを感じる。調整しやすい服装を。
日の出 6時57分 日の入り 16時45分
七十二候の時季
冬至 (とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
次候 麋角解(おおしかのつのおつる)
新暦 12月26日~12月30日
大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋(び)角(かく)(びかく)といいます。
旬の魚介(こい):旬の野菜(かぼちゃ )
昨日のこと
昨日は、朝起きた時から快晴の一日でした。道路の雪は全然残っていなくて、日曜日と言うこともあり車の少ない日であったが、スイスイと走行していた。午前中は、おとなしく部屋にこもって静かにしていたこともあり、かぜは治ったように思う。午後2時過ぎにいつものスーパーへ買い物に出た。日曜日と言うこともあり、クリスマスの日ということも重なり、店内は大混雑であった。
コロナ新規感染者情報
(12月25日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 14万9665人 (17万7622人)
愛知県 8669人 (1万1885人)
豊田市 408人 (851人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今朝は、庭の雪もほとんど姿を消したが、日影に少し残されている。水槽には、氷が張っているように見える。いつもの冬景色だ。ストーブに点火し、素早く着替えをして行動に移る。今日は何をしなければならないということもないが、年始に向けて周りのことから取りかかろうとは思っている。孫の手を借りる仕事は29日にラインで決めた。
今朝の玄関から
前の庭
中央花壇
マユミの種
ボケの花芽
ナンテンの実
葉ボタン
ハラン
玄関前の寄せ植え
月曜日のゴミ収集車
玄関前のうさぎ
「明日は何の日」
◎さて、明日12月27日は「ピーターパンの日」です。
1904年(明治37年)のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演されたことが由来となっている。
原作は『小さな白い鳥』というタイトルで、その後、何回か筆が加えられ、1904年に『ピーターパン』として上映された。『ピーターパン』は、大人にならない永遠の子どもたちがおとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語。
ピーターパンは、ロンドンのケンジントン公園で乳母車から落ちたところを、ベビーシッターに見つけられず迷子となったことから年を取らなくなります。
そして、海賊のフック船長やインディアンのタイガーリリーが住む異世界・ネヴァー・ネヴァー・ランド (ネバーランド) に移り住み妖精・ティンカーベルと共に冒険の日々を送る永遠の少年となりました。
その後、ニューヨークでも上演され大ヒット。1953年(昭和28年)に、ウォルト・ディズニーの映画にも登場した。
◎この他(12月27日)は何の日?
浅草仲見世記念日
寒天発祥の日
国際疫病対策の日
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 パンジー
花言葉(「もの思い」「私を思って」)
誕生花 ヤツデ
花言葉(「健康」「分別」「親しみ」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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