夢と希望をいだいて いよいよ社会へ
社会生活へのデビューの日
2021年4月5日(月)
起床 6時25分 気温 11℃ 降水量 0mm 湿度 83%
天気予報 天気回復し日差し戻る 朝晩はヒンヤリ 昼間暖かい
最高気温 18℃ 北西風 1m 調節しやすい服装で
清明(せいめい)
清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
新暦 4月4日~4月19日
初候 玄鳥至(つばめきたる)
新暦 4月4日~4月8日
海を渡ってつばめが南からやってくるころ。
また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。
今朝 6時20分 撮影 西の空 雲は段々消えていく予報
日の出 5時32分 日の入 18時15分
花壇のアイリスが咲きだしてきた。
イチバンのりのアイリス
今朝は昨日の雨も上がり、天気は回復してくる予報となっている。
6時22分ごろ、小さな揺れが数秒あった。
急いでテレビをつけると、震源地は静岡県西部で震度3とのこと。
さて「今日は何の日」かというと、4月5日は、「デビューの日」でした。
1958年(昭和33年)4月5日、読売巨人軍・長嶋茂雄(ながしま しげお)が開幕戦に3番サードで先発出場し、プロ野球デビューした日が由来となっていました。
大型新人として巨人軍に入団した長嶋のデビューは、国鉄のエース・金田正一(かねだ まさいち)投手を相手に4打席4連続三振というみじめな結果に終わったのでした。
3番 長嶋
新人でありながら、そのすべてが渾身のフルスイングによる三振であったことが伝説的に語り継がれているのです。
この試合後、長嶋は巨人軍の4番サードの「燃える男」として、王貞治(おう さだはる)とともに「ON時代」を築き、巨人の9年連続日本一の立役者となったのです。
日本一の立役者
現役中は、プロ野球ファンを熱狂させ続けたことから「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」とも呼ばれ、1974年(昭和49年)に「巨人軍は永久に不滅です」の言葉とともに現役を引退しました。
長嶋選手 引退
その後、巨人の監督に就任し、監督としては通算15年でリーグ優勝5回、日本一2回という実績を残しました。
日本一
2013年(平成25年)には国民栄誉賞を受賞しました。
「ミスター」といえば長嶋といわれ、今なお多くのファンに愛されています。
また、この日が「デビューの日」であることから、「新人にエールを送る日」ともされています。
4月になって間もない時期でもあり、人間関係などの環境が急変する時期です。
会社に新入社員としてまだ日が浅かったり、学生も新しい学校へ入学してから日が浅くまだまだ緊張していると思います。
特に今年はコロナ禍の真っ最中での新年度となりました。
新入社員の入社式
メタじいの孫にも、この4月から新入社員として就職したふたりの孫があります。
これまで、のんびりとした学生時代を送ってきた孫にとっては、これからへの新しい期待も多いとは思いますが不安なことも多かろうと思います。
4月5日はそんなこれからを頑張ろうとする新人へエールを送って、緊張をほぐしてあげるような日にしてあげたいと思います。
まずは、健康第一で、一日も早く会社の一員として働けるようになってもらいたいというのがメタじいの願いです。
コロナ禍による非常事態宣言は解除されましたが、人々の動きは以前より増えて、感染者も増えてきました。
第4波につながらなければいいのですが。
気持ちのタガをゆるめると、なかなか元に戻すのは大変なことです。
コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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