立秋の午後のこと
8月7 日(金) 午後のこと
午後3時 いつものようにいつものスーパーへ妻と買い物にでる。
帰りに、妻を連れて接骨院へ寄ることにしていた。
一日中晴天であったが、帰る途中から雨がポツポツと落ち始めてきた。
間欠ワイパーで窓を拭きながら接骨院に到着する。
周りは少しずつ暗くなりつつあった。
いつもはすいている時間なのに、先客が3人もあった。
明日から休日に入るからだろうか。
小雨降る駐車場から猿投山を見ると、空に薄い雲がかかっていたが山の輪郭がはっきりと見えた。
そのまま車で待つ。
いつものように、スマホを出してムラゴンのブログ巡りをして待っていた。
ずっとエンジンをかけて、エアコンをつけていた。
お陰で涼しかったが、ガソリンの消費を示すランプが点滅をしだしてきた。
治療が終わって出てきたので、帰りにガソリンスタンドに寄ろうと、話しをすると夕ご飯の準備があるので途中で降ろしてというので、妻だけ降ろしてスタンドへ行く。
ハラハラしたが、家の近くのスタンドへ着くまで何とか持ちこたえてくれた。
明日の朝、8時から地域の「お墓掃除」がある。
車で出かけるので、これで一安心だ。
どうも歳を重ねたせいなのか、不安なことを持ち越すことができなくなってきたような気がする。
これでゆっくりと眠ることができる。
おやすみなさい。
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