メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

残暑厳しきなかにも

8 月 8 日(土)   起床 6時16分  うす曇りの空  湿気を感じる
            気温  23℃  降水量  0mm  湿度 84%。


     天気予報   肌を刺す強い日差し   厳しい暑さ  紫外線対策必要
            最高気温 33℃  熱中症対策を忘れずに  


     今日の予定  お墓掃除(午前8時から)・妻の通院


昨夜の雨で、地面に湿り気が残る。
庭の菜園には生気が感じられる。
無風状態で交通量も少ない。
今日から会社等も盆休みのところが多い。(長女の婿は9連休と言っていた)


お墓掃除の草取り中に出てきた バッタの子ども。
身長1,5cmぐらい。
しばらくの間、足元でじっとしていた。


いつもより早めの朝食を済ませ、草取りの準備に草刈り鎌と根かき用の道具を用意した。


7時50分に駐車場へ着くと、すでに草刈り機のエンジン音が複数聞こえた。


お墓に着くと、役員さんが出欠をとっており、会費を納めると各家の分担場所に散らばって行く。


我が家の分担区域は、先日、妻とともに除草と掃除をすませてあるので、通路の整備に取り掛かった。
草刈り機の使えない私は、石垣の間や境目の場所を手で草取り作業をした。


総勢40名ぐらいで作業をしたので、1時間以内にキリが付いた。


飲み物が配られ、休憩を兼ねて、お墓組合の集会があり、諸連絡があった。


これで夏の作業は終了となるが、昨夜の雨で燃やす予定の枯れ草が湿っていて燃え残ってしまった。
こういう時は、役員が残って、火の始末をすることになる。


お墓掃除はこれで解散となり、各自散会。
中には、これから自分の家の区画内の整備をしてから帰る人もいる。


たった1時間の作業であったが、着ていたポロシャツはびっしょりとぬれていた。


何といっても残暑厳しき折だから。


自分の健康は、自分で管理をするしかないからね。


無理は禁物


こんな中でもへこたれずに、作業を続けておられる方々がたくさんおみえになる。


被災地のみなさま


復旧に向けても 健康に気を付け ともに頑張りましょう





         そして



  災害救助・復興にあたってくださる みなさま