メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

残りある人生に 実り多きことを祈ります

   お誕生日おめでとう  おばあちゃん


2021年4月23日(金) 


起床 5時45分  気温 6℃  降水量 0mm  湿度 49% 
天気予報  今日も晴れ   昼間気温一段落  朝晩の気温差大
最高気温 17℃   南西 風速 1m   乾燥注意報  


穀雨(こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
 初候  葭始生(あしはじめてしょうず)
     新暦 4月20日~4月24日
  水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
  夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。



今朝 6時10分  撮影 東の空   きもちいい青空


   日の出 5時09分   日の入 18時30分 



昨日(22日)は、メタじいの最愛の妻の誕生日でした。
77歳になりました。
これは、喜寿(きじゅ)と言われています。
「喜」の草書を楷書にすると「㐂」と書き、字を分解すると「十七」の上に「七」が付いたような文字となることに由来しています。
国が発表している平成30年の簡易生命表では、日本人の平均寿命が女性87.32歳、男性81.25歳となります。
77歳の喜寿は少し届きませんが、75歳以上の「後期高齢者」であり、まさしく長寿といってよいでしょう。
これまでに一男二女を儲け、それぞれを独立させてくれました。
そのお蔭もあり、孫が6人もできました。
誠におめでたいことであります。
今は、高齢者二人だけの家庭になりましたが、感謝しながらささやかに祝いました。




子どもたちからは、LINEや電話でおめでとうの言葉がとどけられました。
いくつになっても、気にかけてもらえることがうれしいようです。
土曜日になったら顔を見せに来るそうです。


長寿祝いの色は紫だそうです。



裏庭に喜寿祝の紫色のムスカリがたくさん咲き誇っていました。


   ムスカリ


でも、ムスカリの花言葉は「失望」「失意」でした。
なんとなく寂しさを感じ、妻には黙っておきました。



また、すぐそばにはブルーベリーの花が咲きだしていました。


   ブルーベリー


ブルーベリーの全般的な花言葉は「実りある人生」「有意義な人生」「好意」「知性」「知恵」などの意味を持っています。
妻が残りある人生に実り多いことを願っています。





さて「今日は何の日」かというと、4月23日は、「シジミの日」でした。



2002年(平成14年)に設立され、長年シジミの調査・研究を続けてきた島根県松江市の有限会社「日本シジミ研究所」が制定しました。
日付は「シ(4)ジ(2)ミ(3)」と読む語呂合わせがゆらいとなっています。
食品として優れ、水質浄化にも役立つ「シジミ」の有用性をアピールすることが目的だそうです。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたものです。
   シジミ


島根県松江市と出雲市にまたがる宍道湖(しんじこ)は、国内で有名な「シジミ」の産地の一つです。



   シジミ漁


「シジミ」は、ミネラルとビタミン類が豊富で、また、アミノ酸のメチオニンという成分を含み、肝臓の働きを助けてくれることで知れ渡っています。
そのため、昔から、お酒を飲んだあとはシジミ汁がよいと言われてきました。
また、慢性肝炎などの肝臓病にもよいとされてもいます。


妻は、20年ほど前に、肝臓をひとつ手術で取り除いていますので、食事にはシジミ汁がよくでてきます。







全国的にコロナ感染者の感染数が増えてきました。
再度、緊急事態宣言が発令されそうです。



コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ当地でも5月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。



コロナに感染され、療養中のみなさま



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま



台風や水害で避難されたみなさま



みんなで気持ちをしっかり持ち



ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま