初づくしの感謝の日でした
紅葉したブルーベリー
2021年12月13日(月)
起床 7時10分 気温 5℃ 降水量 0mm 湿度 78%
天気予報 今日は晴れて気持ち良い空 昼間は北風で寒くなる 朝晩は冷える
最高気温 11℃ 北北西 風速 1m 現在は注意報なし
大雪(たいせつ)
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
新暦 12月7日~12月20日
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
新暦 12月12日~12月15日
熊が穴に入って冬ごもりするころ。
冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。
旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)
今朝 7時37分 撮影 北の空 うすい雲がかかる
日の出 6時51分 日の入 16時40分
朝から寒さも和らいでいた。
昨日は、メタじい(傘寿)と妻(喜寿)のお祝いを兼ねて市内で昼食会をしてくれた。
1か月以上前から予約をしていたらしく、長女の送迎で11時半に会場の店に着いた。
昼食会場
会場は、旬のカニをメインにするお店でした。
会場からの坪庭
落ち着いた雰囲気で、孫たちの話が興味深く、瞬く間に2時間が過ぎてしまった。
特に、初の孫娘が初に就職した会社(自動車関係)から初のボーナスがでたことと、中三の孫娘の進学先についての話題だった。
坪庭
娘たちもきちんと家族をまもり、孫たちの成長を支えていることがわかり、安心すると同時に感謝の気持ちでいっぱいになった。
さらに驚いたことには、会場の費用は孫娘がボーナスの中から支払ってくれたということでした。
久しぶりに、妻のはしゃいだ姿がみられた。
今日は、足のリハビリに午前中でかけます。
午後からは、水滴で汚れてきた窓ガラスでもそうじします。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月13日は「正月事始めの日」でした。
正月事始めとは、新しく迎える正月に新しい年神様を迎えるための諸準備を始める最初の日とされた日で、この日より大晦日までの31日までに正月の準備を順次すすめていきます。
お正月
12月13日には、正月事始めの最初の行事である「煤払い(すすはらい)」が行われました。
昔はどこの家にも竈(かまど)や囲炉裏(いろり)があったことから、一年間に溜まった煤を取り除き家の内外を大掃除するもので、煤掃き・煤納めの行事とも言われました。
煤払いを終えた後には障子や襖の貼り替えなども行われていましたが、現在でも正月を迎える前の年末の大掃除として行われ、多くの寺院や神社などでもこの日に煤払いの行事が行われています。
煤払い
古くは煤払いが終わったら、「松迎え」といって雑煮を炊くための薪や門松に使う松を山に取りに行く習慣があり、新年の年男が新年の恵方の方向にある山に出かけました。
正月には、何処の家でもお鏡さんをお供えすると思います。
その準備としてメタじいの家でも餅つきをしていました。
餅つき
昔は25日~28日ごろに各家庭で餅つきをしていました。
正月用の餅をつく習わしは本来は神聖な行事で、餅をつく臼や米を蒸すせいろには、しめ縄を張り、臼の下には塩で清めた藁を敷していました。
現在では購入することが多いですが、29日(苦餅)と31日(一夜餅)は避けるようにします。
その他にも、門松や松飾り作り・鏡餅飾り・おせち料理作り・雑煮の用意などが各家で作られ準備されていましたが、現在ではいずれも作られたものをスーパーなどで購入することが多くなっていることでしょう。
大掃除をして一年の汚れを祓い、年神様をお迎えしても大丈夫という段階になると、門松やしめ縄を飾ります。
現在では、年末ぎりぎりまで正月の飾り物やお供え物が売られているので、正月事始めの日にこだわる必要はなくなりましたが、29日(苦の日)と31日(一夜限り)は避けて準備を終わらせるようにしましょう。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。