メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

傘寿と喜寿に

   苔の生えた通路


2021年12月12日(日)  


起床 7時13分  気温 6℃  降水量 0mm  湿度 83% 
天気予報  今日は雲の多い空の予報  昼間は寒さ和らぐ  朝晩は冷える
最高気温 15℃  北西 風速 1m  現在は注意報なし


大雪(たいせつ)
 大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
      新暦 12月7日~12月20日
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
     新暦 12月12日~12月15日
   熊が穴に入って冬ごもりするころ。
   冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。
 


旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)


今朝  7時50分  撮影 西の空   一部うすく雲がかかる
日の出 6時50分   日の入 16時40分



朝から寒さも和らいでいた。
着替えもすぐに終え、太陽の日差しを求めて庭に向かう。


玄関をでると、朝日が庭を照らし出したところであった。


   朝日に浮かぶ石像

今朝のスイレン鉢には氷は張っていない。
スイレンの葉っぱは、ほとんどが枯れてしまった。


西側の坪庭の植木のドウダンツツジは、真っ赤に紅葉していたがその葉っぱはもう枯れて落ちてしまった。
今は、枝だけが剪定された姿で見えている。


   葉の落ちたドウダンツツジ


今は亡き父が、ホンヤの縁側で日向ぼっこをしながら眺めていた枯山水がある。


   亡父が自慢していた枯山水



今日は、二人の娘たちが孫を連れてきて、メタじいと妻の傘寿と喜寿の祝いをしてくれるという。
長女が迎えにくるとメールが入っていた。




さて、「今日は何の日」といわれると、12月12日は「杖の日」でした。


杖の日は、杖を使い、家に引きこもりがちな障がい者や高齢者が、生きがいを持ち、杖を使って安全に外出できるようにといった願いから作られた記念日です。
安全性と握りやすさを追求した「クォーターポイント」というスタイリッシュな杖や介護用品のレンタルや販売、住宅改修など、福祉事業を行っている株式会社丸冨士が制定した記念日です。


杖の日が、12月12日なのは、「杖を持ってイッチニ、イッチニ」と歩けるようにということで、12月 = イッチニ、12日 = イッチニという語呂合わせで12月12日に制定されました。


杖を使って歩いている人は、どうしても家にひきこもりがちです。
そんな杖を使っている障がい者や高齢者が、生きがいを持って、杖を使って安全に外出して欲しいという思いが込められて作られた記念日です。


また、健康維持のために「イチニ、イチニ」と杖を使って一歩一歩を確実に、杖を「転ばぬ先の杖」として使い、安全に歩いてもらうための記念日でもあります。


12月12日の「杖の日」は、日本記念協会に申請し、正式に登録された記念日です。


杖の日が、記念日として認定されたのは、2014年(平成26年)11月13日です。


杖には「歩行の安定化」「足腰の負担軽減」「転倒予防」「疲労抑制効果」などの効用があり、怪我をされた後のリハビリにも使われます。


杖を使って補助すると歩行が楽になり、散歩などで体を動かす時間を増やせたり、行動範囲も広がったりします。
自分のためにも家族のためにも、歩行習慣を身につけ運動能力を維持していきましょう。


   杖を使っての運動へ


「棒状杖は、つえなしで自立歩行ができる人が より安定して歩行できるよう、 補助的に使用するものです。」.とあった。


つえなしでは歩行できない方の使用には適しておりませんので注意しましょう。




コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。


まだまだ安心はできませんね。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま