メタじいの2023年9月5日(火)
今日の誕生花と花言葉
ケイトウ
花言葉(『おしゃれ』『気取り』『風変わり』)
ケイトウ(鶏頭)は、インド、熱帯アジア原産のヒユ科の植物です。
原産地では多年草ですが日本では花後に枯れてしまうので一年草として扱われます。
草丈:10~200cm
開花期:7月~11月
花色:赤、黄、オレンジ、ピンクなど
日本には奈良時代に中国を経由して伝わったといわれ古くから親しまれてきました。
漢字では「鶏頭」と書き、ニワトリのトサカに似た赤い花をつけることが名前の由来となっています。
熱帯原産で寒さには弱いですが暑さには強いのが特徴。
花壇、鉢植え、切り花に利用されます。
乾燥しても色が変わりにくいのでドライフラワーにすることもできます。
花言葉の「おしゃれ」「気取り」は、花名の由来にもなった、赤く立派なトサカをもつ雄鶏にちなむといわれます。
今日の空
9時23分 北の空 雲の多い空が広がる
今日の天気予報士コメント
起床 6時05分 気温 24℃ 降水量 0mm
最高気温 34℃ 南の風 1m 注意報なし 曇りのち晴れ
今日は日差しが届いてもにわか雨や強雨の可能性があります。外出には折りたたみ傘を持って。昼間は9月とは思えない厳しい残暑が続くため、熱中症対策は万全に。
日の出 5時26分 日の入り 18時14分
今日のこと
今朝は、気温はちょうど良い感じであったが、ムシッとした体感であった。窓を開けても涼しい空気は流れこんでこなかったので、エアコンで除湿をいれた。空を見上げると一面に雲が広がっている。
今朝のポン太は、いつものように静かにしていた。ゲージから出すと、いつものように大きく背伸びをした後で、スリスリをしてくる。食事の前にしばらくの間、体をさわって相手になっていた。
今日は、朝起きた時には空一面が雲に覆われていたが、時間の経過とともに青空が見えてきた。日が差してきたので庭の観察に出た。
朝から曇り空となっていたが、今日も残暑が厳しくなりそうである。
今日のスポットライト
今朝のポン太
玄関から出て行く
玄関内の金のなる木
今朝の庭
柿の木の木陰から
水槽のまわり
シロタエギク
東門入口
屋敷の東側通路
玄関前(日差しが伸びてきた)
今日の七十二候
処暑(しょしょ)
新暦 8月23日~9月6日
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。
末候 禾乃登(こくものすなわちみのる)
新暦 9月2日~9月6日
田に稲が実り、穂をたらすころ。
禾(のぎ)とは、稲や栗などの穀物のことを言います。
旬の魚介(いわし):旬の果物(いちじく)
「明日は何の日」
◎明日9月6日は 「カラスの日」 です。
ふだんは嫌われがちなカラスも、よくよく見てみると意外と愛らしく、面白い、
「カラスの日」は、そんなカラスの魅力をたくさんの人に知っていただくために制定されました。9月6日が記念日の由来は、カラスは英語でcrow(クロウ)という語呂合わせと、黒(くろ)い体の色です。
またこの日は、「普段はカラス好きをカミングアウトできない」という愛好家さんや、カラスを守る活動をしている方、研究者さんなど、カラスを愛するすべての人へエールを送る日でもあります。
制定したのは「カラス友の会」。全国のカラス愛好家が集まり、日本初とされるカラス雑誌『CROW'S』を発行するカラスのファンクラブで、現在約130名の会員さんが在籍しています。また、一般社団法人日本記念日協会への登録は、全国のカラスを想う人々によるクラウドファンディングで2016年1月5日に実現しました。
ふだんはあまり近寄る機会がないかもしれませんが、よく見るとカラスは真ん丸でつぶらな愛らしい目をしています。羽根にも、実は青や紫の美しい光沢があるのです。
カラスにも種類があって、例えば都会に住んでいて嘴の太い「ハシブトガラス」がよちよちと道路を歩く姿は、まるであどけない子どものよう。
また、郊外に住んでいる「ハシボソガラス」は、すらっとしたくちばしに直線的なフォルムがカッコいいと、アート関係や男性のファンも多く存在します。
サッカー日本代表のシンボルマークが「八咫烏」(やたがらす)であるように、大昔からカラスは「神の遣い」として大切にされてきました。
和歌山をはじめとした熊野神社や京都の下鴨神社、東京の烏森神社にもカラスが祀られています。
この他に9月6日の記念日としては、「クロスワードの日」「生クリームの日」「黒の日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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