寒いなか・・
ナンテンの実
2021年12月14日(火)
起床 6時50分 気温 0℃ 降水量 0mm 湿度 76%
天気予報 今日は晴れて気持ち良い空 朝は冷え込み強い 昼間も気温上がらず
最高気温 10℃ 風速 0m 現在は注意報なし
大雪(たいせつ)
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
新暦 12月7日~12月20日
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
新暦 12月12日~12月15日
熊が穴に入って冬ごもりするころ。
冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。
旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)
今朝 7時35分 撮影 東の空 一面に雲が広がる
日の出 6時51分 日の入 16時40分
朝は冷え込みが強く、家々の屋根が、霜で白くなっている。
水槽にも氷が張り付いている。
着替えを済ますとジャンバーを羽織り、勝手口から庭に出る。
庭におりて水道のホースがあったので踏みつけたらピッと音がした。
何事かと思いホースを見ると、あたりが湿ってきた。
ホースが凍り付いていたのです。
ホースが長い間使っていたので弱っていたところへ凍ってしまい、一気に踏みつけられてホースがはち切れたようです。
冬場とはいえ、まだ花壇には水撒きがひつようであるから、ホームセンターで仕入れてきます。
白い息を吐きながらの庭のさんぽとなりました。
やはりビオラは寒さに強い。
円形花壇のビオラ
東門をでると、通路に沿って境には庭木がうえてあり、ここには各種の植物が混植されている。
山茶花と南天ともう一種類日陰に向いた庭木が植えてある。
四季桜の下のナンテンに、赤い実が沢山なっていましたが、小鳥に食べられて少なくなりました。
今、残っているナンテンの実
今日は、朝から窓のガラスふきがまっている。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月14日は「南極の日」でした。
ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達したことに由来するそうです。
アムンセンは1911年12月14日に南極点に到達しましたが、その僅か1ヶ月後の1912年1月17日にイギリスのスコットが極点に到達しています。
南極というと、いまでも「南極物語」のカラフト犬タロとジロのイメージをお持ちの方も多いかと思います。
日本の観測隊が犬ぞりを使っていたのは1956年から数年だけで、雪上車の性能向上に伴い廃止されたそうです。
また、1998年からは「環境保護に関する南極条約議定書」により、南極に元々ない「種」を持ち込んではならないことになり、その時点で南極にいた動物は全て連れ帰られたといいます。
コウテイペンギン
南極観測隊は今も派遣されていて、今年も12月4日に第57次隊が成田空港を出発したそうです。
オーストラリアから3週間かけて昭和基地に向かうそうなので、隊員たちはまだ砕氷艦「しらせ」の船上にいることでしょう。
南極観測船「しらせ」
それにしても、なぜ南極に観測隊を派遣しているのでしょうか。
南極観測隊の目的は?という問いに対する南極・北極科学館の回答がありましたのでご紹介します。
『南極地域で起こっている現象や、南極地域から得られる科学的知見は、私たちの現在の生活や、地球の将来に決して無関係ではなく、地球環境変動の様相を把握するために必要なセンサーの役割が南極域にあり、この地域での継続的な観測が重要であるといえます。』というものでした。
確かに地球温暖化というとまずオゾン・ホールや解氷などが思い浮かびます。
”センサー”となる極地ならではの現象なのですね。
南極は深海や宇宙と違い一般人でも行けるところとなっていました。
南極大陸を巡るクルーズや南極の島々に上陸してハイキングやキャンプをするコースなどが普通に売り出されているといいます。
南極クルーズ
ただし、南極の特殊で貴重な環境を守るため、旅行に際しては環境省への申請または届出が必要なのです。
満天のオーロラやペンギンのコロニーなど、一度は見てみたい気もしますね。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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