メタじいの2023年5月24日(水)
今日の誕生花と花言葉
ヘリオトロープ
花言葉(『献身的な愛』『夢中』『熱望』)
ヘリオトロープはハーブとしてよく知られ、花はバニラに似た甘い香りを放ち、花から抽出した精油が香水の原料になります。紫または白色の小さな花が、ドーム状に密集して咲きます。熱帯および温帯の各地に約250種が分布しています。ハーブとして代表的な種はペルー原産の小低木キダチルリソウ(コモンヘリオトロープ)ですが、園芸店では香りよりも花を観賞する、ヨーロッパ南部原産の一年草、ビッグヘリオトロープのほうをよく見かけ、混同しているケースもあります。いずれも、寒さに弱いですが、キダチルリソウは関東地方以西の暖地であれば軒下などで防寒すると冬越しし、2年目以降は茎が木質化して、低木状になります。また、いずれの種も乾燥に弱く、水切れすると葉が黒く、しわしわになるので、注意が必要です。
花言葉の「献身的な愛」は、太陽神アポロンに恋をした水の精クリティが、ヘリオトロープに姿を変えたというギリシア神話にちなみます。
なお、その内容はキンセンカの言い伝えと同じで、そのままヘリオトロープの伝説にもなっています。
今日の空
6時26分 北の空 真っ青で雲のない青空
今日の天気予報士コメント
起床 5時15分 気温 11℃ 降水量 0mm
最高気温 26℃ 北西の風 1m 乾燥注意報 晴れ
今日は晴れて日差しがとどきます。洗濯日和です。昼間は気温が上がるので、水分や塩分補給を行って。一日の気温差で体調を崩さないようにお気を付けください。
日の出 4時42分 日の入り 18時54分
今日のこと
今朝は、カラリとし澄んだ空にやや冷え気味の空気。
ポン太は、いつもより早くゲージから出してやると、いつもと同じように足もとを回りながらスリスリする。メタじいが椅子に座ると、やはり静かにそばで待機する。
今日は、地区の高齢者クラブのスポーツ大会に参加申し込みがしてあるので早めに起きてきた。
8時30分までに会場の受付をするようになっているので、妻に、朝食後すぐに送ってもらうことにしてある。メタじいは、軽スポーツの部で参加することにしている。
妻も参加することにしてあったが、先日のポン太事件で咬みつかれたので病院へ点滴にいくことになったので参加取りやめた。
今日のスポットライト
今朝のポン太
動き回るポン太
落ち着いてきたポン太
朝食に夢中のポン太
今朝の庭
前庭の奥の部分
多肉植物
シロタエギク
東門の入口
今日の七十二候
小満(しょうまん)
新暦 5月21日~6月4日
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣もひとも、日を浴びてかがやくきせつです。
初候 蚕起桑食(かいこおきてくわをはむ)
新暦 5月21日~5月25日
蚕が、桑の葉をいっぱい食べて育つころ。
美しい絹糸となるまゆを、小さな体で紡ぐのです。
旬の魚介(きす):旬の野菜(そらまめ)
「明日は何の日」
◎明日5月25日は 「保護猫の日」です。
岐阜県岐阜市に保護猫カフェ「ネコリパブリック」の本部を置き、日本の猫の殺処分ゼロを目指す株式会社ネコリパブリックが制定。
日付は5月25日を「0525」として「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」(保護猫)と読む語呂合わせが由来となっている。記念日を通じて多くの人に保護猫がなぜ生まれるのかを考えてもらい、ひとつの命を最後まで大切にする文化を日本に根づかせることが目的。
記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は、様々な事情で保護された猫「ホゴネコ」が、新しい家族と出会える場を提供している。同カフェは、地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行いながら、猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案し、ビジネスとしても「自走」できることを目指す新しいスタイルの「自走型保護猫カフェ」である。
保護猫のポン太
この写真は、今年の2023年3月26日(土)からメタじいの家族の一員となったときの「ポン太」です。
これまで保護施設で飼われていたシャム猫で、推定7才の男の子ということであった。落ち着いた猫で、しつけもしっかりとされているということで次女が孫と施設へ行き、連れてきてくれた。
2週間のお試し期間を過ぎて、正式に家族の一員となった猫です。
この日の他の記念日としては、「主婦休みの日」「食堂車の日」「シーチキンの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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