メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

晩秋から初冬へ

    白く見えてきた庭芝生


2021年11月19日(金) 


起床 6時52分  気温 6℃  降水量 0mm  湿度 74% 
天気予報  今日は日差しが届き穏やかな空  昼間はポカポカ陽気  月食のチャンスあり
最高気温 17℃  北東 風速 1m  注意報なし


立冬(りっとう)
 立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。
      新暦 11月7日~11月21日
末候 金盞香(きんせんこうばし)
     新暦 11月17日~11月21日
  水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。
   金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。 


旬の魚介(こういか):旬の野菜(れんこん)



今朝  7時15分  撮影 東の空   上空には薄い雲が広がる
日の出 6時30分   日の入 16時43分



今朝は、日の光が届いていないのでやや寒さを感じる。
エアコンを入れながら着替えをすます。


着替えを済ませて、パソコンを立ち上げていると、カーテン越しに日の光が届いてきた。
セーターを着てから庭に出る。


息が白く見え、いつもたるんだ顔が引き締まる。


昨日、健康体操で講師から教わった深呼吸をすると、身体も引き締まったような気がした。


からだが慣れてきたので、ゆっくりと動き出して見て回る。



   寒さに耐える ビオラ




   紅葉したギボシ




    寄せ植えの多肉植物




    晩秋のスイレン鉢



空には雲一つない青空が広がっている。
今日も穏やかな一日となりそうだ。




さて、「今日は何の日」といわれると、11月19日は「農協記念日」でした。


東京都千代田区大手町に事務局を置く一般社団法人・全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定した日です。


1947年(昭和22年)のこの日、「農業協同組合法」が公布された。
農業協同組合法は、農業生産力の増進、農民の経済的・社会的地位の向上を図ることを目的としている。


全国農業協同組合中央会は、日本の農業協同組合(JA)が結集した組織です。
組織・事業の枠を越えて連帯するJAグループの代表として、協同組合原則に基づき運営されている。


農業協同組合(農協)の愛称である「JA」は「Japan Agricultural Cooperatives」の略です。


JA全中は、組合員の願いである農業振興と豊かな地域社会の構築を実現するため、地域・事業の枠を越え、代表機能・総合調整機能・経営相談機能の3つの機能を誠実に果たしている。


JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。


この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。


    花や野菜苗の販売


協同組合とは、同じ目的をもった個人や事業者が集まり、お互いに助け合う組織です。
JAは、農業者を中心とした「組合員」が、農家の営農と生活を守り高めることなど、よりよい地域社会を築くことを目的に組織された協同組合なのです。
人間は、一人では生きていけません。
助けあい、つながっていくことで暮らしの安心や豊かさを感じ、喜びや笑顔が生まれていくものだと思います。
JAは様々な取り組みを通じて、次世代を担う若い人たちに「助け合いの精神」も伝えていきます。





息子の住む名古屋でも感染者が大幅に減ってきたと喜んでいました。


でもまだまだ安心はできませんが、一時の感染者数に比べれば気持ちが随分と楽になってきました。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま