着実に季節は移り変わっている
ドウダンツツジの紅葉
2021年11月16日(火)
起床 6時20分 気温 6℃ 降水量 0mm 湿度 81%
天気予報 晴れて青空広がる 朝晩は冷えるので服装で調整を 昼間は過し易い
最高気温 17℃ 北西 風速 1m 注意報なし
立冬(りっとう)
立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。
新暦 11月7日~11月21日
次候 地始凍(ちはじめてこおる)
新暦 11月12日~11月16日
地が凍り始めるころ。
霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。
旬の魚介(けがに):旬の野菜(ほうれんそう)
今朝 7時05分 撮影 南の空 上空は雲のない青空
日の出 6時27分 日の入 16時45分
今朝は、放射冷却があったようで一段と寒さを感じた。
いつものようにエアコンを入れながら着替えをする。
山際に雲があるが、上空には雲ひとつなく、澄み切った青い空が広がり今日の好天を予想させる。
朝日に照らされてきた庭へ出ていく。
葉もちり残っている筆柿
今年は小鳥たちも見向きをしてくれないのかいつまでも残されている。
みた目には美味しそうな色合いをしているのに、ついばんだ跡もない。
この柿は美味しくないということが分かってしまったのだろうか。
菜園にまわると、オクラの畝だけが残っている。
秋用と言うことで遅くに移植したのだが、寒くなるのが早かったせいか生長が止まったようだ。
このままでは収穫は期待できない。
秋のオクラ
東の門から通路に出る。
まわりが寂しくなってきた。
落葉や散った花びらでよごれがちになるが、来客にはこの門から入ってもらう。
郵便受けもここにある。
今日は10時に、妻を歯科医院まで送っていくことになっている。
さて、「今日は何の日」といわれると、11月16日は「幼稚園記念日」でした。
日本初の幼稚園が誕生したのは、今から約140年まえの1876年(明治9年)11月16日です。
日本初の官立幼稚園が誕生したのは、東京・神田で、その幼稚園の名前は「東京女子師範学校附属幼稚園」でした。
この幼稚園の開園を記念して制定されたのが由来となっていた記念日です。
この幼稚園は現在の「お茶の水女子大学附属幼稚園」だそうです。
当時入園していたのは約50人で、上流階級の由緒ある家庭の子供たちが通っていたそうです。
この幼稚園をきっかけに大阪や鹿児島などに幼稚園が設立され、一般に幼稚園が浸透してきたというのです。
幼稚園は、満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設となっています。
幼稚園
小学校入学前に通うのに、保育園もありますが、幼稚園と保育園はまったくの別物です。
そもそも管轄がちがい、幼稚園は『文部科学省』、保育園は『厚生労働省』の管轄になります。
そのため必要な免許も幼稚園は『教員免許』、保育園は『保育士資格』がなければ働くことはできません。
保育園
法律も幼稚園は『学校教育法』、保育園は『児童福祉法』のため幼稚園は教育がメインとなりますし、保育園は福祉施設のため保育がメインとなっていて、場合によっては0歳児でも保育をしてくれます。
息子の住む名古屋でも感染者が大幅に減ってきたと喜んでいました。
でもまだまだ安心はできませんが、一時の感染者数に比べれば気持ちが随分と楽になってきました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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