メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

朝夕と冷え込んできます

   富有柿の完熟


2021年11月4日(木) 


起床 7時10分  気温 7℃  降水量 0mm  湿度 87% 
天気予報  今日は晴れて穏やかな日   朝晩はヒンヤリするが昼間は過し易い陽気  
最高気温 18℃  北西 風速 1m  乾燥注意報


霜降(そうこう)
 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
      新暦 10月23日~11月6日
末候 楓蔦黄(もみじつたきなり)
     新暦 11月2日~11月6日
  紅葉や蔦が色づくころ。
   草木が黄や紅に染まることを、もみつといったのが語源だそう。
 


旬の魚介(かわはぎ):旬の野菜(さつまいも)



今朝  7時43分  撮影 南の空   うすく雲が青空に浮いている
日の出 6時15分   日の入 16時54分



今朝は昨夜の放射冷却もあり、外気が冷えている。


着替えて庭に出ようとすると、玄関の雨戸から光が差し込んでいる。
建ててから50年にもなれば、雨戸も隙間が増えてくることだろう。


   玄関


日の出の位置が南に寄ったことで、太陽の光が雨戸に直接当たっているのだ。


戸を開けて庭に出る。


冷たい外気が心地よい。


澄み切った空気で、秋の空がいっぱいに広がっている。


   ビオラ


植え替えたばかりでまだ勢いはないが元気にしている。
根付いたら肥料も追加して、もう少し大きくして冬越しをさせたい。


   アカメガシ


この時期になっても時々新芽をだして赤くなっている。
これは紅葉ではなく新芽だからです。



今日は、月1回の定期検診日となっている。
朝食後に病院へ出発します。



さて、「今日は何の日」といわれると、11月4日は「いいよの日」でした。


11月4日は『いいよの日』で、この記念日のキャッチコピーは
「どう思ってもいいよ、 受け止めるから、 聴きプロがつくったいいよの日」 です。


これは、聴きプロの北原由美さんによって制定された記念日だそうです。


ひとり一人の思いは誰にも否定されることなく、例えどう思ったとしても「いいよ」と受け止めるということが「聴く」ということだと提唱しています。


   よし「いいよ」


そして、「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会になればとの願いが込められているのだともいわれています。


メタじいの若いときには、どちらかと言えば怠け心をださせないように厳しく言う方でした。


これはもちろん、「真剣に取り組み上を目指したい」という気持ちのある子にするための前提でした。


余裕がないときには否定的になりがちですが、どんな時にでも人の気持ちを考え、「いいよ」と受け止められるような器量を持ちたいものですよね。


子どもたちには、特に褒めて育てることも大切なことです。


   「頑張ったねえ」



未成熟な子どもたちは褒められると伸びるというのは事実のようで、このことは子どもだけでなく
大人にも当てはまるような気がします。


注意をされるより褒められた方が、俄然やる気が起きますからね。


もう後期高齢者になってしまったが、「いいよ」という言葉を多く使えるように心掛けていきたいと思います。




11月に入り、コロナ感染者数が全国で100人を切り、85人と2桁の数になった日もありました。


まだまだ安心はできませんが、一時の感染者数に比べれば気持ちが楽になってきました。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま