メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

寒さに負けず輝いています

    散り始めたサザンカ


2021年11月2日(火) 


起床 6時24分  気温  10℃  降水量 0mm  湿度 85% 
天気予報  今日は日差しが心地よい日となる   朝晩はヒンヤリするが昼間は過し易い  
最高気温 21℃  西北西 風速 1m  注意報なし


霜降(そうこう)
 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
      新暦 10月23日~11月6日
末候 楓蔦黄(もみじつたきなり)
     新暦 11月2日~11月6日
  紅葉や蔦が色づくころ。
   草木が黄や紅に染まることを、もみつといったのが語源だそう。 


旬の魚介(かわはぎ):旬の野菜(さつまいも)



今朝  7時03分  撮影 北の空   うすい雲が青空に浮いている
日の出 6時13分   日の入 16時56分



玄関の雨戸を開けると、戸の隅に動くものがあった。
よく見ると動きの鈍いハチがいる。
寒くなってきて動けないのであろう。
暖かくなるまでそのままにしておくことにした。


   コアシナガバチ

体長11-17mm。
やや地味で小型な種類だが、人家よりも林の低木の枝先や大きな葉の裏などに反り返った大きな巣を作る。
尾部の先端にある毒針で人などを刺す。
性質はスズメバチに比べればおとなしく、巣を強く刺激したり蜂を素手で触ったりしない限りはまず刺してはこない。
刺傷は子供などが巣を刺激して起こるケースと、洗濯物等に紛れ込んでいるアシナガバチに気づかず起こるケースとがある。



東門を入ったところに1株だけであったのが、大株になり、いまだに元気よく咲き続けている。


   ガウラ



菜園に残されている秋用のオクラ。
段々と成長がゆっくりとなり、今後の収穫はあまり期待できそうもない。


   オクラ




東門を出ると、鮮やかな百日草が元気です。
明るく来客を迎えてくれます。


   ヒャクニチソウ



ひと回りして玄関へもどると、入り口付近に落ち葉が集まっていた。
   落ち葉


部屋にもどると、ブログの準備にかかった。


今日は、午前中に予約してある足裏マッサージに出かけます。



さて、「今日は何の日」といわれると、11月2日は「書道の日」でした。


この日は「書道の日」ともいいますが、「習字の日」ともいわれるそうです。
東京都千代田区九段北などに事務局を置く公益財団法人・日本習字教育財団が制定しました。


記念日の日付は「11」と「02」で「いい(11)もじ(02)」(いい文字)と読む語呂合わせから決まりました。
多くの人に文字を書くことに親しみを持ってもらい、手書きで文字を書くことの大切さを伝えていきたいとの願いが込められているそうです。
「書道の日」「習字の日」はそれぞれ一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
同財団は、「正しい美しい愛の習字」を基本理念として、書道文化の向上と、書道教育・習字教育の振興と普及を目的としています。


    書道展


初心者から上級者向けの書道作品制作まで、あらゆる年代の多様な目的に合わせた通信教育講座があり、書道の技能向上と、書道を通しての人格形成を図ることを目的として、同財団研修施設や全国各地で実習指導を行っているそうです。


「書道の日」と言われてわが身を振り返ってみますと確かに、近頃では何かを手書きすることはほとんどありません。
メールやLINEは打っても、手紙はまず書くことがありません。
かろうじて続いている年賀状もパソコンで作って、印刷してしまいます。
一応、手帳を使っているのでメモを書くこともありますが、自分で書いた字があとで読めないことがしょっちゅうです。


書き文字が汚いのがコンプレックスで、退職してから習字の塾へ入って習字と篆刻を6か月ほど習い、作品を3つほどつくりました。


   篆刻


退職して時間にゆとりができると思っていたのですが、地域のお役やボランティアなどが増えてきて、結局長続きせず、冠婚葬祭のときの記名のたびに今でも後悔しています。


けれど、自分の書き文字が汚いせいで、書き文字の美しい人にとてもあこがれます。




コロナ感染者数が少なくなってきました。


全国で100人をきり、2桁の数字との報道です。
このまま終息に向かってくれるといいですね。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま