メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

期日前投票へ行きました

   晩秋の雨の朝


2021年10月31日(日) 


起床 7時21分  気温  13℃  降水量 1mm  湿度 88% 
天気予報  今日は雨空広がりスッキリしない空   朝晩は冷えるが昼間もヒンヤリ  
最高気温 17℃  北東 風速 1m  注意報なし


霜降(そうこう)
 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
      新暦 10月23日~11月6日
次候 霎時施(しぐれときどきほどこす)
     新暦 10月28日~11月1日
  時雨が降るようになるころ。
   古の都人が歌に詠んだ、さあっと十降っては晴れる、通り雨の小気味よさ。
 


旬の魚介(きんき):旬の野菜(やまいも)



今朝  7時47分  撮影 南の空   雲で大空が覆われている
日の出 6時11分   日の入 16時58分



やはり、まだ疲れが残っているのかグッスリと寝れました。

今朝は、朝から雨模様となりポツポツと落ちていて、気温もいつもより高めです。


昨日は、衆議院議員選挙の期日前投票へ支所まででかけていきました。
明日まで待てば地元でも投票できましたが、今は身体が不自由でしたので、車椅子でも入れる投票所ということで支所まででかけたということです。


妻に付き添いをお願いして11時に出かけました。


無事に投票を終えて出てくるときに、玄関に鉢植えで飾られていた鉢花がきれいで見とれてしまいました。


入るときには急いでいたこともあり気付きませんでしたが、紫色のかわいい花でした。


    シコンノボタン


家に帰ってからパソコンで調べました。


シコンノボタンは一日花ですが、人目を引く鮮やかな紫色の花が次から次へとたくさん開花するのが魅力の熱帯花木だということがわかりました。


原産地はブラジルで、霜が降りない地域では葉は落葉しても戸外でよく冬越しするとのこと。


シコンノボタンを漢字で書くと「紫紺野牡丹」
優雅な字面とは裏腹に、原産地はブラジルの常緑性熱帯花木で、ブラジルの山野ではとてもよく見かける植物だそうです。


別名を「ブラジリアンスパイダーフラワー」といい、まるでクモが歩いているように見える特徴ある雄しべから、名づけられたそうです。


   シコンノボタン 雄しべ


このベルベット状の紫色の花が、夏から秋にかけて多数開花する姿はとても見事だそうです。




さて、「今日は何の日」といわれると、10月31日は「ガス記念日」でした。


ガス記念日とは、 毎年10月31日 にあります。
この記念日は、1872年(明治5年)の10月31日(旧暦9月29日)に日本で初めてガス灯が点灯され都市ガス事業のはじまりとなった日から数えて100周年を記念して、1972年(昭和47年)に日本ガス協会が制定した記念日です。
2007年(平成19年)には日本記念日協会に登録され、正式に「ガス記念日」として認識されることになりました。


日本初のガス灯は当時の横浜の外国人居留地内(現在の神奈川県庁から馬車道付近)に十数基設置されたもので、高島屋嘉右衛門らのガス会社「日本ガス社中」が設置しましたものです。


   横浜のガス灯


始めてガス灯が設置されて2年後の1874年(明治7年)には、東京の銀座通りにも86基のガス燈が設置され、東京・銀座を象徴する景色となりました。


   銀座のガス灯(錦絵)


現在ではガス灯をみかけることはなくなりましたが、当時の日本はまだろうそくや提灯、ランプで明かりを確保するのが当たり前の時代であったため、ガス灯の登場は当時の日本人にとっては画期的なものだったようです。


今では調理や風呂の熱源として使われることがメインのガスですが、最初は照明として普及していったのです。


現在は蛍光灯やLEDの照明ばかりになってしまいましたが、歴史や情緒を感じながら、ガス燈を眺めるのも素敵ですよね。





コロナ感染者数が少なくなってきました。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま