メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

草取りには必需品です

    てぶくろの日


2021年10月29日(金) 


起床 6時27分  気温  6℃  降水量 0mm  湿度 60% 
天気予報  今日も秋空が広がり穏やか   昼間は過しやすい体感  朝晩は肌寒い
最高気温 20℃   北西 風速 1m  乾燥注意報


霜降(そうこう)
 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
      新暦 10月23日~11月6日
次候 霎時施(しぐれときどきほどこす)
     新暦 10月28日~11月1日
  時雨が降るようになるころ。
   古の都人が歌に詠んだ、さあっと十降っては晴れる、通り雨の小気味よさ。 


旬の魚介(きんき):旬の野菜(やまいも)



今朝  6時57分  撮影 北の空   雲ひとつない青空
日の出 6時09分   日の入 17時00分



夕方の5時のチャイムが鳴るころにはもううす暗くなっています。


太陽の出る位置にも変化があり、今朝も庭に光が当たる位置が南方面に移動しています。


   菜園にさす光


アカメガシの生け垣に、つるを這わせていたヤマイモの葉が黄色味を帯びてきました。
ヤマイモのぬかごが沢山着いていたので、採取しておきました。


   ヤマイモの葉


剪定しておいたアカメガシにも新芽が出ています。


   赤い新芽



さて、「今日は何の日」といわれると、10月29日は「てぶくろの日」でした。


10月29日は、福岡県の作業用手袋の総合メーカー株式会社東和コーポレーションが10(て)2(ぶ)9(く)ろの語呂合わせと、寒さで手袋をし始める時期として制定しました。
2010 年(平成22年)日本記念日協会にて、認定、登録されている。


この「てぶくろの日」は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、広く手袋の存在意義を認めていただけるよう情報発信の機会としています。


メタじいが手袋を使うのは、防寒よりも作業のときの手の保護用が多いです。


   草取り用ビニル製てぶくろ

この他にも、色々な場所で使われている薄手のものもたくさんでています。


   用途に合わせたてぶくろ


現在、作業用手袋は様々な仕事の現場や、園芸、日用大工など趣味の世界でも幅広く使用され、その数は日本国内だけでも年間約1億3,000万双となっています。
また、作業用手袋ユーザーの約90%が「自分にとって手袋は必要」または「あったほうがよい」と回答しており(2020年度調査結果)、作業用手袋は暮らしの必需品と言えます。


手袋とは、防寒や作業時に手の保護をするためのものです。
材質や形状は多種多様で、それぞれの作業・目的に合うように作られています。
綿、ウール、ポリエステル、ナイロン、アクリル、毛糸、フェルト、牛革や豚革などの天然皮革、人工・合成皮革、ゴム、ラテックス、金属、耐熱手袋としてはアラミド繊維やシリコン樹脂などが使われます。
技術の進歩により、多種多様な素材や用途にあうような手袋ができています。


手袋には、5本の指がそれぞれ分かれた「グラブ」、親指のみが分かれ他の4本が一つになった「ミトン」と2種類あります。


   ミトンのてぶくろ


このてぶくろは、親指と他の4本指とに分かれています。
料理用の鍋つかみによく利用されますが、子ども用の防寒具にもよく見かけます。





すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま