紅葉が始まっています
紅葉してきた街路樹
2021年10月26日(火)
起床 6時20分 気温 11℃ 降水量 0mm 湿度 100%
天気予報 今日は雲が多いが天気回復する 朝晩肌寒いが昼間は日差しあり
最高気温 21℃ 北西 風速 1m 注意報なし
霜降(そうこう)
霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
新暦 10月23日~11月6日
初候 霜始降(しもはじめておりる)
新暦 10月23日~10月27日
霜が初めて降りる頃。
農作物には大敵。足もとから冷えが来ないように気を付けて。
旬の魚介(ほっけ):旬の野菜(とんぶり)
今朝 6時55分 撮影 東の空 空にところどころうすい雲
日の出 6時07分 日の入 17時03分
今朝はエアコンの暖房をつけなくても着替えができました。
だんだんと寒さに慣れてきたのでしょう。
昨夜の雨もすっかり止んで、ところどころに青空がみえます。
外の空気を吸いに庭に出ました。
ちょうど太陽の光が庭を照らし出していました。
玄関から花壇を見る
そういえば、昨日はハプニングがありました。
朝食前に妻が急に、歯が痛いと言いだしたのです。
聞いてみると、かなり前から処置した虫歯にかぶせてあった金属がはがれて、痛くなっていたという。
9時を過ぎていたので急いで予約するように言ったところ、10時40分なら診察が可能ということになりました。
朝食後、約束の時間に間に合うように出発し何とか予約時間に着くことができました。
病院では診察のみで、すぐに治療することもないだろうと言われて終わったということでした。
予約者で混みあっていたようで、次の治療の予約をしただけできたと妻はいうのでした。
病院の帰りにスーパーによって買い物をしてきました。
アベリア
帰りに寄り道したスーパーの駐車場周りに植えこまれていた植物です。
このアベリアは、公園や道路沿いに数多く植栽されています。
庭木としての利用はまだ少ないのが実情ですが、コンパクトで好みの大きさに剪定することができるうえに、花が美しいのはもちろん、斑入りなど、葉の観賞価値の高い園芸品種もあっておすすめの花木だそうです。
アベリアは、19世紀中期にイタリアで作られた交配種だそうです。
両親の長所である四季咲きといえるほど長い開花期や、半常緑でありながら寒さに強いという特徴を受け継いだ、優秀な園芸品種といえます。
スーパーの帰り道は、いつも通らないバイパス道路を通って秋を楽しんできました。
帰り道の紅葉
まわりの景色も紅葉が始まりかけています。
さて、「今日は何の日」といわれると、10月26日は「柿の日」でした。
全国果樹研究連合会カキ部会が2005年(平成17年)に制定しました。
日付は、1895年(明治28年)の10月26日、俳人・正岡子規(まさおか しき、1867~1902年)が奈良旅行に出発し、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされることから決まりました。
また、地域によって違うが柿の旬の中心的な時期にあたることもその理由の一つとおもわれます。
柿の販売促進が目的で、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
柿(かき)は、カキノキ科の一種の落葉樹・カキノキ(柿の木)の果実。
カキノキは東アジアの固有種で、特に長江流域に自生しているそうです。
幹は家具材として用いられ、葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。
果実は渋味のもとであるタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。
現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されている。
我が家の富有柿
日本から1789年にヨーロッパへ、1870年に北アメリカへ伝わったことから学名にも「kaki」の名が使われている。
柿の生産量が多い県は和歌山県、奈良県、福岡県の順で、生産量日本一の市町村は、奈良県五條市であるとのこと。
「桃栗三年柿八年」と言われ、柿は種をまいて実がなるまで8年程度かかるそうです。
これは何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だという例えでもあります。
柿は秋の季語。高級柿として熊本県産の「太秋柿(たいしゅうがき)」や、皇室への献上柿として知られる福島県会津地方の「みしらず柿(身知不柿)」などがあるそうですがお目にかかったことはありません。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。