メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

冬への準備

   秋に収穫のオクラ


2021年10月25日(月) 


起床 7時06分  気温  12℃  降水量 0mm  湿度 79% 
天気予報  今日は雲が多く雨降りやすい   昼間も日差しなく寒く感じる
最高気温 16℃   風速 0m  注意報なし


霜降(そうこう)
 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
      新暦 10月23日~11月6日
初候 霜始降(しもはじめておりる)
     新暦 10月23日~10月27日
  霜が初めて降りる頃。
   農作物には大敵。足もとから冷えが来ないように気を付けて。 


旬の魚介(ほっけ):旬の野菜(とんぶり)



今朝  7時40分  撮影 北の空   空一面にうすく雲が覆っている
日の出 6時06分   日の入 17時05分



今朝はエアコンの暖房をつけなくても着替えができました。
寒さに慣れたのかと思いましたが、どうも気温が少し高かったようです。



着替えがすむと、朝の空気を吸いに庭に出ました。


空は曇っていて肌寒さは感じませんが、さわやかな空気でした。



1番に目に入ってきたのが玄関前の円形花壇です。


    円形花壇のビオラ


これまでコリウスで覆われていたのですが、ほとんどが実を実らせて枯れる寸前のところまできていました。


そんなところへ、昨日次女が冬への模様替えの支援に来てくれたので、屋内が早く終わったこともありこの花壇の模様替えを妻が頼んだのです。


毎年我が家では、冬に強いビオラを植えていたので、妻と次女がJAの産直市場まででかけて買ってきてくれて、植えるところまで助けてくれました。


さらに、菜園が収穫後もそのままに放置されていたので、みかねて支柱と放置された野菜の残骸を抜き取ってきれいにしてくれました。


まだ残った雑草は、メタじいの仕事になります。



さて、「今日は何の日」といわれると、10月25日は「世界パスタデー」でした。


1995年(平成7年)の10月25日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されました。
これを記念して1998年(平成10年)に制定された記念日だそうです。


   英語表記は「World Pasta Day」


この日には、世界各国でパスタの魅力を伝える様々なイベントが開催されるそうです。


また、EUやイタリアのパスタ製造業者連合会などが合同でパスタの販売促進キャンペーンを実施し、イタリアNo.1パスタブランド「Barilla(バリラ)」ではこの日にパスタを食べてもらおうとキャンペーンを展開しているそうです。


パスタ(pasta)は、日本語の「麺類」とほぼ同義の意味をもつイタリア語で、スパゲッティ、ペンネ、ラザニアなどを含むようです。
イタリア料理の主要な要素の一つとなっていると言われています。
主な原料は小麦粉(特にデュラム小麦)で、他に水、塩、鶏卵などが用いられています。


パスタは大きく分けると2種類に分類でき、スパゲッティに代表される麺状のロングパスタと、マカロニに代表される小型のショートパスタがあると言われています。
他に団子状や板状のものもあるようです。


イタリアには地方独特のものも含め650種類ものパスタがあると言われており、毎年のように新しい種類が発表されていると言われます。
乾燥パスタが多く市販されているが、家庭で生パスタを手打ちすることも出来るそうです。


イタリアでは古くからパスタが食べられてきたそうです。
現在見られるような乾燥パスタが普及したのは、16世紀半ばにナポリで飢饉に備えるために保存食が必要になったことがきっかけであったとされます。
また、乾燥パスタの普及により民衆がパスタを日常的に食べるようになったともかかれていました。


パスタといってもトマト系やクリーム系など様々ありますが、作るのに少し手間がかかりそうです。


日本には幕末ごろには既にパスタが持ちこまれていたようですが、一般化したのは1955年(昭和30年)以降のようです。


当初はミートソースとナポリタンの二択がせいぜいでしたが、1980年代後半から1990年代初頭の、いわゆる「イタ飯ブーム」をきっかけに本場のイタリアの味が楽しめるようになったそうです。


今では和風パスタは比較的簡単に作ることができるとありました。


参考例として「なすとベーコンでコクうまパスタ」がありました。


   コクうまパスタ


これはバター醤油の和風パスタです。
バター醤油、バターと相性の良いきのこや玉ねぎでボリュームを増すなど、お好みに応じてアレンジができるそうです。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま