晩秋から 冬へ
満開となる四季桜
2021年10月24日(日)
起床 6時52分 気温 6℃ 降水量 0mm 湿度 86%
天気予報 今日は日差しが届いたり曇ったり 昼間は過しやすい体感
最高気温 18℃ 風速 0m 乾燥注意報
霜降(そうこう)
霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。
新暦 10月23日~11月6日
初候 霜始降(しもはじめておりる)
新暦 10月23日~10月27日
霜が初めて降りる頃。
農作物には大敵。足もとから冷えが来ないように気を付けて。
旬の魚介(ほっけ):旬の野菜(とんぶり)
今朝 7時40分 撮影 西の空 うすい雲のかかった青空
日の出 6時05分 日の入 17時06分
今朝は日曜日でもあり、ゆっくりしていようと思ったが何となく寒さをおぼえたので起きてしまった。
エアコンの暖房をつけ、部屋が温かくなるのを待って着替えする。
朝晩の様子では、もう冬になったような気分でした。
そんなこともあり、昨夜次女からラインで、冬用の模様替えの手伝いに来るとの連絡があった。
着替えがすむと、朝の空気を吸いに庭に出る。
1番に目に入ってくるのが東門を入ったところにある白い色のガウラです。
ガウラ
ガウラに咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられる。
性質は強健で耐暑性もあり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きく成長していく。
1つの花は短命で3日ほどで散りますが、花つきがよく、ほとんど途切れることなく咲き続けます。
このガウラは草丈が伸びやすいので、春頃に一度摘心したが、しばらくして伸びてきた新しい茎に花がつきはじめ現在にいたっている。
門を出ると山茶花の垣根が続き、毎日のように花の数が増えていく。
サザンカ
サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。
サザンカの花期は、秋の終わりから初冬にかけての寒い時期(10~12月)で、5枚の花弁の花を咲かせる。
野生の自生種では花色は部分的に淡い桃色を交えた白色だそうですが、植栽される園芸品種の花の色は、赤色や白色やピンクなど様々だそうです。
早く咲きだした花は、花びらが散りだしていますが、花弁が1枚ごとに散るので、ツバキとは区別がつきます。
さて、「今日は何の日」といわれると、10月24日は「国連デー」でした。
国連の日 (United Nations Day) または 国連デーとは、 国際連合 が定める 国際デー の一つで、 10月24日がその日です 。
1945年(昭和20年)10月24日に、国際連合憲章が発効して国際連合が正式に発足したことにちなんでいます。
国際連合本部
1948年(昭和23年)の 10月24日は国際憲章の記念日であり、 国際連合総会 はこの日を「国連の目的と成果を世界の人々に知らせ、国連の責務の支持を得ることに捧げる」と宣言しました 。
1971年(昭和46年)、 国際連合総会 において、さらなる決議案として国連の日を国際休日とし、国際連合加盟国は祝日にすることを推奨することを宣言しました(国連連合決議2782) 。
日本の祝日には、まだ入れていません。
「国連デー」は約160ある「国際デー」の中のひとつです。
国連は第2次世界大戦後、それまでの国際連盟に代わり、戦勝国であるアメリカ、イギリス、ソ連、中華民国などが中心となって、51か国の構成で発足し、現在では190か国以上が加盟をしています。
国際連合総会の会場
もちろん国連憲章の第1条でうたう「国際平和」「友好」「人権」の維持、発展、協力が目的です。
とは言っても、国連は紛争の解決には無力にちかいですが、発展途上国に対する人道支援や地球環境保全活動では着々と成果を挙げています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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