メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

もう 氷のたよりがやってきた

    山茶花の生け垣


2021年10月19日(火) 


起床 6時02分  気温  12℃  降水量 0mm  湿度 92% 
天気予報  今日は晴れていてもダンダン曇る   日差しが届くと過しやすい
最高気温 19℃ 西 風速 1m  注意報なし


寒露(かんろ)
 寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
      新暦 10月8日~10月22日
末候 蟋蟀戸在(きりぎりすとにあり)
     新暦 10月18日~10月22日
  きりぎりすが、戸口で鳴くころ。
   山野に出かけて虫の声を楽しむことを、虫聞きと。
 


旬の魚介(さば):旬の果物(かき)




今朝  7時05分  撮影 南の空   雲が一面に広がる
日の出 6時00分   日の入 17時12分



日の出のころに起きたのですが、外は曇っていて薄明りでした。


昨夜の雨はすでに上がっていました。


着替えがすむと庭に出ていきました。
昨日と比べると、長袖のシャツのせいもあり、それほど寒くはありません。


東の門を出て行くと、道路脇の生け垣として植えてある山茶花に花が開きだしていました。
昨日の北海道に氷が張ったというニュースの低温が影響しているのでしょうか。


湿り気の残ったアスファルトの道路には、サクラの花びらが着いていました。


   東門前の花びら


四季桜は一斉に花を咲かせずに、徐々に咲いてきます。
これから一か月ぐらい順に開いてきます。


東門の出入り口の植木鉢の花は元気に咲き続けています。


   東門の花


同じく東門の植え込みには、ナンテンの木があり実が色づき始めてきました。


   ナンテンの実



菜園の秋オクラの実が収穫できるようになりました。


   今朝の収穫




今日一日は雨の降ることもあるようですが、しのぎやすい天気になりそうです。
昨夜は肌寒さをおぼえたので、暖房の準備をしておきたいと思っています。




さて、「今日は何の日」といわれると、10月19日は「バーゲンの日」でした。


1895年(明治28年)、東京駅上野大丸呉服店が、冬物の大売出しを開催して、日本初のバーゲンを行ったことに由来して「バーゲンの日」と言っていますが、世間への認知度は低いようです。


バーゲンセールを催すのは、単価の高い商品を扱う百貨店、衣料品店、家電量販店、家具店などが多いようです。
これらの店は、季節の変化や新モデルの投入により発生する、不良在庫を消化するために、バーゲンセールを行うのが一般的のようです。
バーゲンセールは多種多様です。


     バーゲンセール


在庫一掃セール、閉店・改装セール、開店セール、記念セールなどがあります。
また、アメリカ合衆国の小売店では、感謝祭があけた11月第4金曜日から週末にかけて、ブラックフライデーが行われます。
この日は、感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セールにもなっているといいます。


どこのお店も、在庫を処分しなければ、新しい商品を置くことができません。
そのために、定期的に古い商品を処分して、店の新陳代謝を保たなければならないからです。


バーゲンセールは、「歳末大感謝祭」「在庫一掃セール」「クリアランスセール」「年末謝恩セール」など、いろいろなタイトルで打ち出されていますが、ひとことで言うと、通常価格より価格を下げた一斉大売出しということです。
例えば、現商品を新商品に入れ替える時期などに行われ、通常より安めの価格で販売されます。
売る側は、売れ残りを少しでも減らしたいし、買う側は、安くなったタイミングで掘り出し物を見つけることができる。
特に夏と冬が大きなイベントのようですが、結局のところ、「~セール」とかのタイトルで、1年中どこかで行われている感じです。
でもこのバーゲンセールは、店側にとっても買う側にとっても経済的で、とても合理的な販売方法と言えます。


まさに売り手、買い手どちらにとってもWIN-WINの関係が成立するのが、バーゲンセールです。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま