すごしやすい陽気となりました
マンリョウ
2021年10月8日(金)
起床 6時40分 気温 19℃ 降水量 0mm 湿度 77%
天気予報 日差し届くが変わりやすい天気 朝晩は涼しい 昼間はムシ暑さあり
最高気温 27℃ 東 風速 1m 注意報なし
寒露(かんろ)
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
新暦 10月8日~10月22日
初候 鴻雁来(がんきたる)
新暦 10月8日~10月12日
雁が北から渡ってくるころ。
その年始めて訪れる雁を、初雁といいます。
旬の魚介(ししゃも):旬の野菜など(しめじ)
今朝 7時14分 撮影 北の空 青空に羊雲あり
日の出 5時51分 日の入 17時26分
カーテンを開けると、うすく曇り空が広がっています。
体感的にはちょうどいい。
玄関を開けて、庭に出る。
空気もさわやか。
ホトトギス
花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名づけられました。
花、草姿ともに野性味のある姿で、自然風の庭でよく用いられます。
花は星の形で、特徴的な斑点が入ります。
あまりたくさん花をつけるわけではありませんが楚々とした風情があります。
品種によっては斑点の入らないものもあります。
葉は花の割に大きめで、株は立ち上がってから横に広がるので大きくなるとボリュームがでます。
花言葉はとてもロマンチックで「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」「秘めた恋」「永遠の若さ」など意味があります。
「秘めた意志」「秘めた恋」という花言葉はホトトギスが日陰でひっそりと、しかし力強く花を咲かせていることから由来しています。
門の前の植木鉢の花が枯れてしまっていたので、次の花を探していたところ、スーパーで見つけたので買ってきました。
ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウ(百日草)は、百日祝い(お食い初め)という、赤ちゃんが生まれてから百日前後で行われるめでたい伝統儀式のように長い期間花が咲き続けます。
別名ジニアとも呼ばれる、ガーデニングでも人気の植物です。
ヒャクニチソウは水をとても好みます。
水切れしないためによくよく注意が必要です。
特に夏は蒸発がはやいので、水切れが起こりやすくなります。
水切れになると、葉っぱがしおれて花も小さくなります。
鉢植え、庭植えともに水はたっぷりあげて、乾燥しないようにすること。
水やり頻度については朝夕2回程度が基本ですが、その日の土の乾き具合によって調節すると良いです。
さて、「今日は何の日」といわれると、10月8日は「角ハイボールの日」でした。
1937年(昭和12年)の10月8日、サントリーウイスキー角瓶が発売されたことが由来となっています。
ハイボール=ウイスキーのソーダ割りの美味しさをアピールすることが目的でした。
ハイボール
名前の「角瓶」はガラス瓶が独特な亀甲模様と角ばった形が特徴で、角型あるいは角ばった瓶であることに由来しています。
ウイスキーなどを製造・販売サントリー酒類株式会社が制定したものです。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ハイボールとは カクテル の名称だそうです。
ウイスキー を ソーダ水 で割ったもの( ウイスキー・ソーダ )が元祖ですが、広義では スピリッツ 、リキュールを ソーダ や トニックウォーター などの 炭酸飲料 や、フレッシュジュースなど アルコール の含まれていない飲料で割ったもの全般を指すそうです。
日本 では 焼酎 や ウォッカ などをベースとしたカクテルを焼酎ハイボール( チューハイ )と呼んでいます。
焼酎ハイボールとは、その名前のとおり「焼酎で作ったハイボール」を指し、昭和20年代後半に東京都の葛飾区を中心とする下町で生まれたとされるお酒です。
焼酎とは、さとうきびやとうもろこし、米・麦・芋などを原料とした蒸留酒で、ハイボールとはウイスキーをソーダなどで割った飲料を指します。
それを応用し、ウイスキーではなく焼酎をソーダで割って飲みやすくした飲み物を焼酎ハイボールと呼ぶようになったようです。
チューハイ
10月となり、コロナ感染者も減少傾向になったこともあり、コロナにたいする緊急宣言・重点措置も全て解除されました。
昨日には、岸田新総理が誕生し新しい組閣もできましたが、前途多難な問題をかかえての出発となりました。
今後は、ウイズコロナの生活を免れません。
先行きは不透明で心配の種はつきませんが、まずは国民一人一人が自覚をもって生活していくことが求められています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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