メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

この先の楽しみが増えました

 

     MLB最終戦(シアトル・マリナーズの球場


2021年10月4日(月) 


起床 5時35分  気温  17℃  降水量 0mm  湿度 78% 
天気予報  今日は時々雲広がるも日差し届く  昼間は残暑残る  朝晩はヒンヤリ
最高気温 27℃ 南 風速 2m  注意報なし


秋分(しゅうぶん)
 秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
      新暦 9月22日~10月7日
末候 水始涸(みずはじめてかれる)
     新暦 10月3日~10月7日
  田から水を抜き、稲刈りに取りかかるころ。
   たわわに実った稲穂の、収穫の秋まっただなかです。
 


  旬の魚介(とらふぐ):旬の野菜(ぎんなん)




今朝  6時45分  撮影 北の空   さわやかな秋の空
    日の出 5時48分   日の入 17時31分
 


居間のカーテンを開けると、薄明りでもすばらしい秋の空が広がっている。


今朝は、アメリカMLB(メジャーリーグ)で現地の10月3日、各地でレギュラーシーズン最終戦が行われ、エンゼルスの大谷選手はシアトルでのマリナーズ戦に「1番・指名打者」で出場して出場し、一回に46号ソロホームランを放ち、リーグトップのペレス(ロイヤルズ)に2本差としたところでした。


日本勢では2007年の松井秀喜選手(ヤンキース)以来となるシーズン100打点に到達しました。
二回目の打席では申告敬遠四球、三回目の打席は三振でしたが四回目も申告敬遠となりました。


残りの打席数では、ホームラン王への望みはたたれました。


それにしても、大谷選手の活躍には世界中のファンが拍手を送っていることと思います。


7回の表で五回目の大谷選手の打席(三振)を見てから、玄関から外に出て、大きく深呼吸をして菜園へ行きました。


   秋なす


「秋なすは嫁に食わすな」という言い伝えがあり、「秋のなすはアクが強いから体を冷やすので良くない」とお嫁さんを案じて生まれた言葉と言われています。
秋なすは、9月から10月のはじめにかけて収穫するなすのことで、その頃は畑では朝晩のお気温が下がり、日中と比べて温度差が生まれます。
そのため、夏とはまた違ったうまみのあるなすになるのだそうです。



   ガウラ


ガウラは、蝶が飛んでいるような花姿から「ハクチョウソウ(白蝶草)」とも呼ばれています。
ガウラの穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられます。
性質は強健で耐暑性もあり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きく成長していきます。
花壇の背景、コンテナの寄せ植えから、広い場所での景観植物としての利用まで、幅広い用途があります。
またフラワーアレンジメントでは空間を埋めるフィラーフラワーとしても使いやすい花だそうです。
(※フィラーフラワーとは、花と花の間にできる空間を埋めたり、ボリュームを出す時などに使われる花のことで、カスミソウなどがあります。)


   花の拡大写真

花弁は4枚で、長い雄しべがよく目立ちます。
一本の先端が大きくなって+に見えるのが雌しべで、縦長の先になにもないのが雄しべで8本あります。


花は咲いてから3日ほどしか持ちませんが、春〜秋にかけて次々と花を咲かせて楽しませてくれます。
暑さ寒さに強く、園芸初心者でも育てやすい花です。
我が家では、あまりにも育ちすぎたので一度短く剪定したのですがまた伸びてきて花を咲かせています。
ガウラ属は、北アメリカに20種ほどがありますが、観賞用に栽培され、日本へは明治時代中ごろに入ったといわれています。
以前は、草丈1m以上に伸び、白花だけでしたが、近年、濃いピンクの‘シスキューピンク’の育成に始まり、複色、草丈の低いものなど、多くの園芸品種が育成され、利用されるようになったそうです。
ガウラの花言葉には「負けず嫌い」と「我慢できない」、「清楚」、「行きずりの恋」などがありました。
「負けず嫌い」と「我慢できない」はガウラがほかの花と競うように、たくさんの花をつける様から、「清楚」は可憐な花姿が由来だそうです。
「行きずりの恋」はガウラの花が蝶に似ているため、蝶が花から花へ行きかう様が、移り気に恋を繰り返しているように見えることからきているといわれているそうです。




さて、「今日は何の日」といわれると、10月4日は「徒歩の日」でした。


宮崎県宮崎市の「徒歩を楽しむ会」代表・貞原信義氏が2004年(平成16年)に制定したそうです。
10月4日は「と(10)four(4)」(徒歩)の語呂合わせが由来となっています。
日常生活で歩く習慣をつけ、健康になることが目的でした。
「徒歩を楽しむ会」は1998年(平成10年)に世界に向けて立ち上げた自主活動の会だそうです。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されていました。


私たちが、身体を移動する時に行う「歩く」という動作は、無意識に行っていますが、実は、大変高度なテクニックを要する行動といえるそうです。


    歩くということ


「二足歩行のロボット」 を開発したチームの話では、二本足で移動の際、重心がとれず不安定になり、転倒することもしばしばあるということです。
加えて、様々な動作を行うことが可能なようにするためには、重心が崩れないよう、バランス良く各関節の動きを研究するなど、多くの項目をクリアしてようやく二足歩行、様々な動作が実現可能となるそうです。
チンパンジーやオランウータンは、立位にはなりますが上体を引き上げた姿勢での歩行は困難です。


   さるの歩行


人間のみが、直立二足歩行による長時間の移動が可能なのだそうです。
歩くときには、重心を保つ必要があります。
それには、様々な関節や筋肉を効果的に使わなければなりません。
無意識に行っている私たちのこの「歩行」という動作は、高度な運動能力が必要であるテクニックであり、人間のみが行う事ができる特殊能力ともいえるのだそうです。


生活習慣病で医者から指導を受けた経験がある方は、「食生活の見直しと適度な運動を日常に取り入れること」という言葉を耳にしたことを覚えていますね。
医者からでなくても、新聞や雑誌でこのような言葉を見かけることは多々あります。
この時の適度な運動のなかで、よく勧められるのがウォーキングです。
ウォーキングは誰でも行っている動作でありながら、正しく行うことにより、多くの効果を得ることが出来る運動だそうです。


まずは身体的効果です。
血流量アップ、脳細胞の活性化、脂肪燃焼ダイエット効果、筋肉量アップ、コレステロール値低下、免疫力アップ、ホルモンのバランスを整える、骨密度アップ、むくみ解消、冷え性の改善、内臓の働きを活発にするなど、多くの効果が報告されています。


続いて精神的効果です。
リラックス効果(自律神経の調子を整える、脳の疲れをとる)。
歩行で移動することにより、行動範囲が広がり、新しい発見をしたり、社会生活も広がります。
脳も活性化することにつながります。


ウォーキングで様々な良い効果を得ることができるからといって、体調の思わしくないときも、無理矢理行うことは禁物だそうです。
体調にあわせて、距離や速さを調整して行いましょう。
大切なのは、続けることだそうです。


「老化は足から」といわれるように、身体の土台である下半身の筋肉が低下すると行動に支障をきたします。
ウォーキングを継続することにより、適度な筋肉をキープすることが可能となります。
いつまでも自分の足で歩けるように、できる範囲で続け、健康な身体を持続させましょう。




10月となり、コロナ感染者も減少傾向になったこともあり、コロナにたいする緊急宣言・重点措置も全て解除されました。 


でも、昨日の新聞などをみると、一気に人の動きが多くなり大丈夫なのかと心配になりました。


今後は、ウイズコロナの生活を工夫することで乗り切ることが大切なことと思います。


また、自民党の新総裁もきまりましたが先行きは不透明であり心配の種はつきません。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま