食欲の秋ですか
美味しそうになった筆柿
2021年10月1日(金)
起床 6時45分 気温 22℃ 降水量 0mm 湿度 85%
天気予報 今日はスッキリしない空 昼間は暑さを感じる
最高気温 31℃ 北西 風速 2m 注意報なし
秋分(しゅうぶん)
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
新暦 9月22日~10月7日
次候 蟄虫戸(すごもりのむしとをとざす)
新暦 9月28日~10月2日
虫が隠れて戸をふさぐころ。
土の中へ巣ごもりの支度をはじめます。
旬の魚介(さんま):旬の野菜(さといも)
今朝 7時35分 撮影 東の空 一面の厚い雲
日の出 5時47分 日の入 17時37分
台風の湿った空気の影響で雲の多い空となっています。
すでに海洋を伊豆半島方面に通過しているようで、海上の波の高さを警戒するように報道していました。
今朝の様子では、陸上は風の影響もなさそうで安心しています。
昨日、義弟(妹の夫)が里芋を収穫したと言って堀ったばかりの芋を持参してくれました。
新しい里芋はホクホクしておいしいからね。
昨年も一株ごと土をはらってきれいにして持ってきてくれた。
見事な出来栄えで美味しくいただいた記憶がよみがえってきました。
里芋
中秋の名月は終わりましたが、イカと煮付けておいしくいただきました。
曇っているが雨もおちていないことから、玄関を出て庭の散歩にでました。
今年は除草作業が思うようにできていないので、これまで気づかずにいた雑草がよく目立ちます。
オニタビラコ
道端や畑など日当たりがよい場所でみられる高さ20~100cmの越年草です。
茎や葉を傷つけると白い乳液が出ます。
全体に白い軟毛がはえています。
茎は数本出ます。
葉には根出葉と茎葉があります。
根出葉はロゼット状に数多く出て、長さ8~25cm、幅1.7~6cmで、羽状に分裂します。
茎葉は数枚つき、互生し、上のものほど小さくなります。
頭花は茎先に複散房状につき、黄色です。
頭花は径7~8㎜で舌状花のみからなります。
北方での開花期は5~10月ですが、暖地では年中咲いているのを見かけるそうです。
チガヤ
日当たりのよい土地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草です。
根茎は細長く、横に這います。
細い茎が直立します。
葉は長さ20~50cm、幅7~12mmの線形で、秋に紅葉します。
茎の先に長さ10~20cmの円柱状の花序がつきます。
『万葉集』に‘ツバナ’という名であらわれます。
若い花序には甘みがあるので、子供が遊びで食べます。
根茎は生薬として利用されます。
魔除けの力があるとされ、6月末日の夏越の祓えにチガヤで編んだ大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」という行事があります。
生け垣の根元から細長い糸のようなものが伸びていました。
ギンミズヒキ
林縁や林内、道端などで見られる高さ30~80cmの多年草で、根茎をもちます。
茎は直立して、まばらに枝分かれし、毛がはえます。
茎の節は膨らみます。
葉は互生する単葉で、長さ5~15cm、幅4~9cmの楕円形、両面に毛がはえ、全縁です。
茎先や葉腋から長さ20~40cmになるひも状の総状花序を出し、まばらに花をつけます。
花冠はなく、白色の萼(がく)がめだちます。
さて、「今日は何の日」といわれると、10月1日は「日本酒の日」でした。
10月に入ると新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始めます。
日本酒業界では、一般的な年度とは異なる「酒造年度(BY)」という暦が採用されており、現在では毎年7月から翌6月までがひとつの年度として定められています。
しかし以前は、毎年10月から翌9月までとされていました。
もともと、10月1日は日本酒にとっての年明けだったことが由来となっていました。
10月1日が「日本酒の日」と制定されたのは、1978年(昭和53年)のことで、今年、2021年(令和3年)で43年目になります。
日本酒造組合中央会のホームページには、以下のような文章がありました。
『日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。 「乾杯」には、神様の前で人々が心をひとつにする願いが込められています。伝統を重んじる日本人だからこそ、乾杯は日本酒で!!』
毎年、同会は「日本酒の日」に「KAMPAI!全国一斉日本酒で乾杯!」というスローガンを掲げて、日本酒での乾杯を推奨しています。
カンパイ
メタじいは来年1月で80歳になります。
私たちの学年は、中学校3クラスで、卒業以来色々な節目に同窓会を計画し、お互いの成長を確かめ励ましあってコンニチまできました。
そこで、次の機会が「80歳を祝う会」となっています。
にぎやかにカンパイをして、美味しい料理でお酒を酌み交わしたいと思っているのです。
このコロナ禍の時世では、予定通り祝いの会が開けるかどうか心配ですが、再開できることを願っている一人です。
幸いなことに、中学生の頃の担任の先生は今も3人とも健在にしておられます。
できれば豊田地方の地酒(菊石・豊田正宗・蓬莱泉)で語り合いたいものだ。
東京2020のパラリンピック終了後、全国コロナ感染者数が増大していたのですが、10月となりコロナ感染症による緊急宣言が全て解除されてきました。
でも、新種のウイルスなどまだのこっているのでまだまだ安心はできません。
さらに、自民党の新総裁も決まり、役員の人選をいそいでいます。
これからのウイズコロナを考えると、日本の行く末は不安がいっぱいです。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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