男はつらいよ
とらやのセット
2021年8月27日(金)
起床 6時10分 気温 23℃ 降水量 0mm 湿度 84%
天気予報 強い日差しが照り付け、昼間は猛烈な残暑 熱中症対策を
最高気温 33℃ 北西 風速 1m 注意報発表なし
処暑(しょしょ)
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。
新暦 8月23日~9月6日
初候 綿柎開(わたのはなしべひらく)
新暦 8月23日~8月27日
綿の実を包むガクが開くころ。
種を包む綿毛をほぐし、綿の糸を紡ぎます。
旬の魚介(かさご):旬の草花(綿花)
今朝 6時50分 撮影 南の空 薄く雲の広がる空
日の出 5時20分 日の入 18時25分
今朝は6時の目覚まし音楽を聴いてさわやかな目覚めができました。
早速に着替えて庭に出ました。
直後は少しばかり涼しさを感じましたが、ひと回りして居間に戻った時には蒸し暑さが戻ってきました。
では、ひと回りしてきたところを写真で報告します。
勝手口を出たところで、久しぶりに花が咲いていたゴーヤーです。
もう、収穫は期待していません。
秋を感じるゴーヤー
先日の蕾が開いたと思っていたら、すぐそばからまた新しく現れてきました。
いつの間にかメダカの姿が見えなくなっていたので、あまり近づくこともありませんでしたが、開きかけた花が目に留まったので近くで眺めてきました。
日が昇り始めたのでこれから大きく開いてくることでしょう。
スイレン
東の入り口に植えているヤマハギの花がにぎやかになってきました。
ひとつひとつの花は小さいですが、たくさん開くと存在感も大きくなります。
ヤマハギ
本日の予定は、リハビリを兼ねた買い物以外はありません。
天気予報では、「猛暑」とか「厳しい暑さ」と言う表現が多く見られるので、部屋を涼しくしてパラリンピックのテレビ観戦で応援でもしましょう。
さて、「今日は何の日」といわれると、8月27日は「男はつらいよの日」でした。
1969年(昭和44年)8月27日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開されたことにちなんでいます。
「フーテンの寅」
渥美清の演じる「フーテンの寅」こと車寅次郎が騒動を起こす人情喜劇シリーズで、シリーズ全48作の観客動員数は8000万人を超える国民的な大衆娯楽映画でした。
とらやのシーン
この全48作から成る映画シリーズは、『一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ』として、ギネス認定もされているのだそうです。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも失恋するか身を引くかして、成就しない。
寅とマドンナ
寅次郎の恋愛模様を日本各地の美しい風景を背景に描く。
寅さんの出身地である東京は葛飾柴又を中心に、日本全国で物語が展開され、下町出身の寅さんの名調子が大きな魅力の一つでもありました。
柴又帝釈天
メタじいは、寅さんの大ファンです。
あんなに素直に生きられたらと羨ましく思いながらいつも見ていました。
ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、連日全国コロナ感染者が増え続けています。
昨夜もパラリンピックの水泳やバスケットボールの模様を放送していました。
とても障害のある選手には思われませんでした。
ワクチンの接種も進んでいるというのに心配なことです。
ワクチン接種の予約がようやくできました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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