メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

エアコンきかせて テレビ観戦

   お出かけの玄関口で


2021年7月22日(木) 


起床 5時25分  気温 27℃  降水量 0mm  湿度 79% 
天気予報  強い日差しと厳しい暑さ  こまめな水分補給と熱中症対策を
    最高気温 32℃  南南西 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 初候  桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ)
     新暦 7月22日~7月27日
  桐が梢高く、実を結びはじめるころ。
  和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。
 


  旬の魚介(うに):旬の野菜(きゅうり)



今朝  6時30分  撮影 南の空   うすく雲広がる空
    日の出 4時54分   日の入 19時04分
 


いよいよ夏本番の二十四節気の「大暑」です。


今朝の気温は、熱帯夜の延長でムシムシ感が強い。
東海地方も梅雨明けの宣言後は快晴でしたが、今は一面の曇り空です。


今日の予報でも、日中はムシムシと暑くなりそうで水分補給や紫外線対策が必要です。


外気を吸いに庭へでました。


   ゴーヤー


プランターに3本の苗を植えたのですが、時期が遅く心配していたところやっと窓枠の上までつるが伸びてきました。
初期の目的の「西日除け」には程遠いのですが、生長する姿を見られるだけでも幸せです。


   ペンタス


花の固まりが大きくなってきました。
近づいてよくみると、まわりに小さなアリがうごめいていて蜜でも集めに来ているようです。


   カシワバアジサイ


頭が重たいようで、みな下を向いてたれています。
しばらくはこの状態が続きます。


   ナス


最後に、菜園をまわってみていきます。
ナスは、今が盛りに花を咲かせています。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月22日は「下駄の日」でした。


7月22日が語呂合わせでもなさそうなのに、どうして「下駄の日」になったのかを調べてみました。
実は、7と22という数字によってきめられたというのです。
「7」という数字は、下駄の寸法を表すときに「七寸七分」といったように、7が非常によく使われており、下駄とゆかりのある数字であったそうです。
下駄のサイズは、かつて男性ものは七寸七分で女性物は七寸二分と決まっていたそうです。
七寸七分とは、おおよそ23cmのMサイズだったそうです。
少し小さすぎないかと思いきや、和装履物というものは、かかとが少しはみ出るくらいが歩きやすくきれいに見えるそうです。


   女性用下駄


続いて「22」という数字は、下駄の歯型を表しているからだということでした。
下駄で歩いた時に、足跡が漢数字の“二”に見えることから両足で「22」にしたそうです。
このことから7月22日が「下駄の日」になったといわれているのでした。


この「下駄の日」は、下駄の三大産地である大分の履物連合会が提案し、1991年(平成3年)に全国木製はきもの業組合連合会によって制定されたということです。


最近では、下駄ばきの姿を見ることはほとんどなくなってしまいました。
メタじいにも男性用の桐の下駄が一足下駄箱に入っています。


   メタじいの下駄


夏祭りのゆかたを着た時に履いて神社へ出かけた思い出があります。


もう、10年以上はそのままになっているでしょうね。


そのうちに、ひ孫の手でも引きながらお宮参りができることを楽しみにしています。




五輪の開催日まで、あと二日となりました。


昨日は、もう予選が始まっていました。
朝のソフトボールは、コールド勝でしたが、夜のサッカー女子はカナダと引き分けに持ち込み勝ち点1をもらいました。


いつもならワクワク感が段々と高まってくるのに、心配な気持ちの方が多いのです。


参加選手もこれからドンドンと入国し、受け入れに細心の注意を払い気の休まることもないでしょうね。


ワクチンについての報道は、声が小さくなってきています。
メタじいは、まだ予約ができていません。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま