慌てず 騒がず 生長を楽しもう
ひまわりの咲く花壇
2021年7月21日(水)
起床 5時29分 気温 27℃ 降水量 0mm 湿度 78%
天気予報 夏空広がる 強い日差しと厳しい暑さ こまめな水分補給と熱中症対策を
最高気温 31℃ 南西 風速 1m 雷注意報
小暑(しょうしょ)
小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
新暦 7月7日~7月21日
末候 鷹乃学習(たかわざをならう)
新暦 7月17日~7月21日
鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。
巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。
旬の魚介(うなぎ):旬の野菜(モロヘイヤ)
今朝 6時18分 撮影 東の空 すっかり曇り空
日の出 4時52分 日の入 19時03分
今朝の気温は、熱帯夜の延長でムシムシ感が強い。
東海地方も梅雨明けの宣言後は快晴でしたが、今朝は一面の曇り空です。
今日の予報でも、日中は暑くなりそうで水分補給や紫外線対策が必要です。
庭の菜園まで野菜の成長ぶりを見にいきました。
一番生長の早いのがオクラです。
すでに1本採って食べました。
オクラ
二日ほど快晴が続き、さらに太く大きくなっていました。
3本は収穫できます。
トマト
ピンポン玉より一回り大きくなりました。
ナス
花はたくさん咲いていますが、かたまりとしてはほとんど見当たりません。
やっと一つだけ見つけました。
まだまだ先が遠いようです。
最後に、しっかりと水分を補給してやりました。
さて、「今日は何の日」といわれると、7月21日は「日本三景の日」でした。
日本三景観光連絡協議会が2006年(平成18年)に制定しました。
江戸時代前期の1643年(寛永20年)、儒学者・林春斎(はやし しゅんさい、1618~1680年)が著書『日本国事跡考』において、「松島(まつしま:宮城県)」「天橋立(あまのはしだて:京都府)」「宮島(みやじま:広島県)」を卓越した三つの景観とし、これが「日本三景」となったことに由来しています。
記念日の日付は林春斎の1618年(元和4年)の誕生日(グレゴリオ暦)にちなんでるそうです。
また、この7月頃は日本三景の特徴でもある青い海と深い緑が際立つ夏の時期でもあるからです。
日本三景は海に面していて、海とともに松の深い緑の景観が美しいところです。
この日本三景をさらに広くPRすることが目的でした。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたものです。
この日本三景はいずれも1952年(昭和27年)11月に国の特別名勝に指定されています。
また、日本三景はそれぞれ世界遺産登録に動き、1996年(平成8年)12月に宮島の厳島神社(いつくしまじんじゃ)がユネスコの世界文化遺産に登録されています。
松島
宮城県宮城郡松島町に面した場所に、大小260ほどの島々が浮かぶ松島湾。
この松島湾の美しい景観は、古くからたくさんの人々を魅了してきました。
東西南北どこから眺めても、堪能することができます。
それらの島々を眺められる「四大観」と呼ばれる名所も。
ただ静かに眺めているだけで胸を打たれる、美しい絶景に身をゆだねてみましょう。
天橋立
「天橋立」は日本海近くの京都府宮津市にあります。
宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てている砂州。
この形が“龍が天に昇る様子”に例えられ、3つの展望所からその景色を楽しむことができます。
また全長3.6kmある天橋立の中には、砂地には多くの松が茂っていたり、史跡が点在していたりと、風情を感じられることができる場所です。
宮島
広島県にある「宮島」は、国内外からも多くの観光客が訪れる場所。
この名前は通称で、正式名称は「厳島(いつくしま)」といいます。
広島県廿日市市(はつかいちし)の瀬戸内海にある島で、島内に「厳島神社」があるため、“宮がある島”として宮島と呼ばれるようになりました。
五輪の開催日まで、あと二日となりました。
いつもならワクワク感が段々と高まってくるのに、心配な気持ちの方が多いのです。
参加選手もこれからドンドンと入国し、受け入れに細心の注意を払い気の休まることもないでしょうね。
ワクチンについての報道もにぎやかになっています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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