メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

この時季 黄色い花に囲まれています

   マンシュウキスゲの花盛り


2021年6月17日(木) 


起床 6時28分  気温 19℃  降水量 0mm  湿度 88% 
天気予報  一日雲多くニワカ雨あり  一時的に日差しあり  服装で調整
最高気温 25℃  西 風速 1m  雷注意報


芒種(ぼうしゅ)
 芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言います。
      新暦 6月5日~6月20日
 末候  梅子黄(うめのみきなり)
     新暦 6月16日~6月20日
  梅の実が熟して色づくころ。
  季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。 



  旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)



今朝  6時45分  撮影 西の空   梅雨空ではっきりしない天気
     日出 4時36分   日の入 19時07分
 


昨日は、朝から梅雨で始まりましたが、午後からは雨もやみました。


まだ小さなゴーヤーなのに花が一輪咲きました。


   ゴーヤー


大きくなって、葉が茂り、西日を抑えてくれるようになってくれることを期待しています。
昨年は、上へ伸び過ぎて途中の葉が少なく、日除けには役立たずとなってしまったので、今年は剪定などの工夫をしようと思っているところです。


   ニンファエア・メキシカナ


今朝は2本の花が咲きました。
昨日の花の蕾が沈んでいる横から次の1本が出てきて、すぐそばに2本目があらわれて豪華です。


雑草のなかには、ブタナの黄色い花が点々と咲いています。


今日は、これから予約してある足のマッサージにでかけます。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月17日は「おまわりさんの日」でした。
1874年(明治7年)の6月17日に、日本で初めて「お巡りさん(警察官)」が巡査制度とともに誕生したことに由来しています。


   おまわりさん


当時の交番制度は、3人1組となって特定の場所に出向いて100歩の範囲内で歩きながら立番を1時間交代でしていたことから、あちこちを巡回して歩くという意味で「お巡りさん」と呼ばれるようになったといわれています。
そこで交番のおまわりさんは、巡査や巡査長となります。
そして、交替で番をする場所ということから「交番所」と呼ばれていましたが、当初は現在のような建物はなく街中の交差点などに出向いていることも多く、雨や風の日は大変だということから、明治14年に交番が建てられるようになりました。
建物も当初は「派出所」だったのですが、平成6年に「交番」という名称で統一されることになりました。
最近では交番制度は海外からも注目され、実際に取り入れている国もあります。
このため、現在では「KOBAN」は国際語になっています。


   KOBAN


次に“交番”と“駐在所”の違いは何かいいますと、“交番”は主に都市部に置かれおり、複数の警察官が、“交”代で“番”をする、交替勤務による24時間体制で警戒活動を行っており、それが交番になります。


   交番


“駐在所”は、1人または2人の警察官が、駐在所に居住しながら、地域の安全を守る活動を行います。
家族も連れて来られるので一緒に生活することも出来、ここが交番と駐在所との大きな違いになり、離島や山間部の田舎などに多いようです。


   駐在所


これは“駐在所”が警察官1名ということを考慮し、年間犯罪発生件数の少ない地域に設けられているからだそうです。
つまり“駐在所”がある地域は比較的平和な地域である可能性が高いのです。


「巡査」は現在の警察法では最下位の階級で、その上に巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監、が続きます。




五輪の開催日まで、あと50日を切っているというのに大丈夫でしょうか。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま