もっともっと この地球に関心をもちましょう
「地球の日」イベント東京
2021年4月22日(木)
起床 7時15分 気温 11℃ 降水量 0mm 湿度 27%
天気予報 今日も晴れ 昼間気温上昇 朝晩の気温差大
最高気温 24℃ 西 風速 2m 乾燥注意報
穀雨(こくう)
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
新暦 4月20日~5月4日
初候 葭始生(あしはじめてしょうず)
新暦 4月20日~4月24日
水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。
今朝 7時20分 撮影 北の空 きもちいい青空
日の出 5時10分 日の入 18時29分
昨夜は夜更かししたので、朝起きも遅くなってしまった。
起きたら太陽がコウコウと輝いていた。
ブタナの葉
勝手口に、ブタナの葉がきれいに地面に広がっている。
この花は、開花時期は6〜9月頃で、外観はタンポポに似ているが、30〜60cm
程度の花茎が途中で数本に枝分かれし、それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴です。
また花茎に葉は付いていない。
葉はロゼット状で、中央から放射状に広がり、裏にびっしりと毛が生えており、根は深いので、駆除が困難である。
アカメ樫の花の蕾
この花が咲きだすと、山の樫の木は花盛りとなり桜が満開のときのように白くなる。
さて「今日は何の日」かというと、4月22日は、「アースデー(地球の日)」でした。
1970年(昭和45年)アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言、アースデイが誕生したのだそうです。
学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、全米への呼びかけへとつながりました。
そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなったそうです。
環境問題
環境問題は、人と生物、地球、人と人のコミュニケーション問題ともいえます。
そして私たちはだれも、この地球と100%関わり、家族や友人との間柄にも似た切り離せない関係を持っています。
だからアースデイは、私たち一人ひとりのものなのです。
アースデイには、代表も規則もないそうです。
民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動だそうです。
国際連帯行動
すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイだというのです。
あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、アースデイ・アクションを起こしてみてください。
1968年(昭和43年)12月24日、アポロ8号の宇宙飛行士が月から昇る地球の姿「アースライズ(地球の出)」を撮影しました。
ースライズ(地球の出)
いまでは多くの人がこの映像を目にしたと思いますが、人類が地球を外から見たのはこのときが初めてでした。
青く丸い地球の姿を認識したのは、いまからたった50年前のことなのです。
アースライズ以降、さまざまな意識改革が起きてきました。
環境への意識は段々と高まってはいましたが、それまでの環境運動といえば、特定の地域や公害問題に対するものがほとんどでした。
しかし、地球の姿を認識してからは、地球全体を「ひとつの生命圏」としてとらえて保全していこうという、新しい環境運動が始まってきています。
そして、こうした活動を互いに知らせあい、大きな輪をつくりこのわたくしたちの地球を守っていきましょう。
コロナ感染者の感染数を見る限り、第4波となっていきそうですね。
コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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