メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

国民の生活に欠かせない重要なメディアです

   話題はたちまちに広がっていく


2021年4月21日(水) 


起床 5時25分  気温 7℃  降水量 0mm  湿度 56% 
天気予報  今日も晴れ   昼間気温上昇  朝晩はヒンヤリ
最高気温 24℃   西北西 風速 1m   乾燥注意報  


穀雨(こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
 初候  葭始生(あしはじめてしょうず)
     新暦 4月20日~4月24日
  水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
  夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。



今朝 7時20分  撮影 西の空   きもちいい青空
   日の出 5時11分   日の入 18時28分 



アケビの花盛りです。


アケビは、野山に自生する落葉樹です。
春に薄紫の可愛い花を咲かせ、秋には実をつける。
一つの花から、何通りも楽しむことができますよね。
このことから、「才能」という花言葉が生まれたと言われています。
また「唯一の恋」という花言葉は、雄花と雌花がそれぞれ色も大きさも異なって別々に咲くことからつけられたようです。


満開の白つつじ

 
白いツツジの「初恋」の花言葉は、純白の花の清らかさに由来するといわれます。



さて「今日は何の日」かというと、4月21日は、「民放の日」でした。
日本の放送は、主に広告収入を柱とする民間放送(民放)と、営利を目的とせず受信料を財源に運営される日本放送協会(NHK)の二元体制で成り立っています。
放送には地上放送のラジオ・テレビのほか、衛星放送やケーブルテレビ放送があり、また、広告放送とNHK以外に、加入者からの視聴料で運営される有料放送もあります。


いずれも、それぞれの特質を活かし、公共の福祉と健全な民主主義の維持・発展に努めています。


NHK放送センター


かつてNHKに独占されていた放送は、第二次世界大戦後に民間に開放されました。
1951年(昭和26年)4月21日に日本初の民間放送としてラジオ16社が予備免許を受け、これを記念して4月21日を「民放の日」と定めています。
その後、同年9月1日に中部日本放送(現CBCラジオ)と新日本放送(現毎日放送)がラジオ放送を開始し、2年後の1953年(昭和28年)にはNHKに続いて、日本テレビ放送網が民放初のテレビ局として開局しました。


民放テレビ放送開始


以後、1950年代から60年代にかけて民放の中波ラジオ(AMラジオ)とテレビが全国各地で開局し、69年にFMラジオが加わり、ラジオ・テレビともに地上系の民放が全国に普及しました。


衛星放送はNHKが1987年(昭和62年)にアナログ方式で放送衛星(BS)による放送を始め、1990年(平成2年)には日本衛星放送(現WOWOW)が民放初の有料放送をスタートしました。


衛星放送


いずれも2000年(平成12年)にデジタル方式の放送に移行し、さらに広告放送のBS民放も開局しました。
通信衛星(CS)を使った衛星放送は1992年(平成4年)からサービスを始めています。
AMラジオから産声をあげた民放は、ラジオとテレビという区別だけでなく、広告放送と有料放送、地上波と衛星、さらにはマルチメディア放送へとさまざまな形に広がり、国民の生活に欠かせない重要なメディアとして成長を続けています。


民放各局

民放も全国に広まっています。




コロナ感染者の感染数を見る限り、第4波となっていきそうですね。


コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま