商品が 地名になって発展した
地下街のビール会社の直営店
2021年2月25日(木)
起床 7時03分 気温 -4℃ 降水量 0mm 湿度 49%
天気予報 穏やかな晴天 昼間は温かい 日差しの有効活用を
最高気温 12℃ 北西風 1m 花粉対策を 乾燥注意報
雨水(うすい)
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
新暦 2月19日~3月4日
次候 (かすみはじめてたなびく)新暦2月24日~2月28日
春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころ。
遠くかすかな眺めが、ほのかに現われては消える移ろいの季節。
今朝 8時15分 撮影 北の空 雲のない澄んだ青空
日の出 6時26分 日の入 17時43分
昨日も、青空の上天気でしたが風の冷たい一日でした。
今日も上天気の予報です。
月一の妻の定期検診日なので、送っていきます。
午前中はかかります。
さて「今日は何の日」かというと、2月25日は、「エビスの日」でした。
なぜ2月25日が「エビスの日」なのかというと、1890年(明治23年)2月25日に初めてエビスビールが発売されたことが由来となっていました。
「エビスの日」についてはサッポロビール株式会社によって制定された記念日となります。
会社によりますと、「自社ブランドであるエビスビールをPRする」ということが目的の記念日だそうです。
そこで、この日をPRするために、銀座ライオンでは「終日半額」セールというイベントを組んでいるところもありました。
ヱビスビールは、厳選されたアロマホップをふんだんに使用し、長期熟成によって生まれた、素材と製法にこだわった麦芽100%の「ちょっと贅沢なビール」だと宣伝しています。
発売当時の名称は「恵比寿麦酒」だったようです。
当初は「大黒天」から命名しようとしていたが、横浜に既に「大黒ビール」が存在したために「えびす(恵比寿)」を採用したという経緯がありました。
また、渋谷区にある地名の「恵比寿」は「ヱビスビール」に由来しているそうです。
「恵比寿」は現在では、1丁目から4丁目まであり、9,500世帯15,000人が住んでいるそうです。
会社のできた当初はビールを馬車で積み出していたのですが、販売量の増加に伴って1901年(明治34年)にビール出荷専用の貨物駅「恵比寿停留場」が開設されました。
1906年(明治39年)には貨物駅「恵比寿停留所」のそばに旅客駅として「恵比寿駅」が作られ、その後、1966年(昭和41年)に正式な町名となったようです。
ちなみに、恵比寿駅の開業日は1901年(明治34年)2月25日であり、記念日の日付と一致しています。
西口の駅前には恵比寿様の銅像も設置されています。
ヱビスビールの種類には「ヱビスビール」「ヱビス プレミアムブラック」「ヱビス マイスター」「ヱビス 華みやび」「ヱビス プレミアムエール」などがあるそうです。
いかにも高級そうなビールに見えます。
最近のニュースで、「高価な接待」などと言うニュースも話題になっています。
コロナ感染症のワクチン接種が一部で始められたと報道もありました。
今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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