メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

遊びが 競技になった

 追い越すタイミングが勝敗を分ける


2021年2月24日(水) 


起床 6時53分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 50% 
天気予報  穏やかな晴天   春らしい温かさに戻る  ヒンヤリとした空気 
最高気温  9℃  北西風 3m  花粉大量発生の恐れ  強風注意


雨水(うすい)
  雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
  昔からこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
       新暦 2月19日~3月4日
  次候  
(かすみはじめてたなびく)新暦2月24日~2月28日

  春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わるころ。
  遠くかすかな眺めが、ほのかに現われては消える移ろいの季節。


今朝 7時25分 撮影 西の空   雲一つない澄んだ青空
日の出 6時27分   日の入 17時42分 


昨日は、風の強い一日でした。
天気の方は申し分のない晴天でしたが、冷たい北西の風が邪魔をしていました。
外を見ながらネットサーフィンで過ごしていました。


今日も上天気で、遅く起きたので着替え中に日の光が部屋に届いてきた。
朝食後、午前中に健康館での足のマッサージをうけに行ってきます。


さて「今日は何の日」かというと、2月24日は、「クロスカントリーの日」でした。
1977年(昭和52年)の2月24日、統一ルールによる初めてのクロスカントリー大会がイギリスで開催されたことが由来となっていました。
“クロスカントリー”とは本来、陸上競技における長距離種目の一つであり、同じく長距離競技のマラソンとの最大の違いは野原・丘陵地・森林などの自然の地形を走破するところです。
ですが単純に“クロスカントリー”と聞くとスキーでやる競技の方が浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。
それは、途中から中止となってしまったことから、日本でも「クロスカントリー」は「クロスカントリースキー」とも呼ばれるようになってしまったそうです。


スキー競技の中のノルディックスキーに分類され、雪上に設営されたコースでスキーとスキーポールを用い、多様な地形での総合的走力を競う競技です。
市街地の公道から公園の林間まで、天然ないし人工で積雪しているあらゆる場所がコースとして設定されます。


スキーを左右交互に滑らせるなど、古くから伝統的に用いられてきた走法技術のみが認められ、スケーティングによる推進は認められない「クラシカル走法」と、走法技術に一切の制限がない「フリー走法」があるそうです。


クロスカントリースキーの競技は、クラシカルとフリー(スケーティング)の2つの走法に分かれるだけでなく、距離やスタート方法などにより様々な種目があります。
距離では、1.4kmほどのスプリント種目から50km以上滑る長距離系の種目まであり、大会ごとに開催される種目が異なります。
もちろん距離だけでなく、コースのレイアウトやアップダウンも大会ごとに異なるため、選手はどんなコースにも柔軟に対応しなければなりません。
スタート方法は大きく2通りあります。
一つは全員が同時にスタートするマススタートで、選手の駆け引きが見どころです。
もう一つはインターバルスタートで、選手は30秒間隔で一人ずつスタートします。
選手同士の接触が少ないため、平等にタイムを比較することができるスタート方法です。
最後の選手がゴールするまで、結果がわからないところが見どころです。
これら個人競技の他に、リレー競技も行われます。
4人でリレーする種目や、2人でチームを構成し、リレーをしながら交互に3回ずつ走るチームスプリントなどがあります。


国際大会では国別対抗で行うため、応援も大変盛り上がります。
北欧といわれる雪国のチームが良い結果をあげています。



今朝のニュースでも、コロナ感染症のワクチン接種が一部で始められたと報道もありました。
今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。

復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま