メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

マイペースで気ままなところがいいですね

  何を見ているの?


2021年2月22日(月) 


起床 5時35分  気温 6℃  降水量 0mm  湿度 68% 
天気予報  晴れて気温上昇  春らしい温かさ  朝晩の寒暖差注意 
最高気温  19℃  西風 2m  スギ花粉大量発生の恐れあり  


雨水(うすい)
  雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
  ムカシからこの季節は農耕の準備をはじめる目安とされてきました。
       新暦 2月19日~3月4日
 初候  土脈潤起(どみゃくうるおいおこる)新暦2月19日~2月23日
  早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地うるおいめざめるころ。
  古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。



今朝 7時20分 撮影 東の空   雲ひとつない澄み切った青空
日の出 6時29分   日の入 17時40分 


昨日は、高齢者クラブ会計の年度末監査を公民館でおこないました。
そこで、問題になったことは、会員で亡くなった方に葬儀の折に会葬して香料を受付で渡すことになっていたが、最近の傾向として家族葬が多くなりそれができなくなってきたということであった。
そのために、2名の方に会費から香典が出されていないということが分かったので、会員に知らせると同時にお悔やみを伝えながら香典を届けるということにした。


監査会が終わった後で、上天気と言うことで帰ってから布団を干した。


今日も上天気のようですが、特に予定はありません。(きょうようなし)


さて「今日は何の日」かというと、2月22日は、「猫の日」でした。
日本では、にゃん(2)・にゃん(2)・にゃん(2)の語呂合わせの日で「2月22日」と覚えやすい日です。
猫の日は、日本の猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、1987年(昭和62年)に制定した記念日です。
猫の日制定の主旨は「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」というものなのだそうです。
実は「猫の日」というのは世界各国で制定されていて、日付も期間も多岐にわたっています。
8月8日の「世界猫の日」は、カナダに本部があるIFAW(国際動物福祉基金)が決めた日だそうです。
世界猫の日がいつできたのかというと、制定されたのは2002年(平成14年)で、1987年に制定された日本の猫の日に比べると歴史の浅い記念日といえます。
また猫関連のニュースとして「ネコノミクス」の効果、年間2兆円以上といった見出しもありました。


「ネコノミクス」とは、猫関連の商品やサービスが生みだす経済効果のことだそうです。
関西大学宮本勝浩名誉教授の試算によると、2015年(平成27年)の 1 年間の経済効果は約 2 兆 3,162 億円だったといわれています。
インターネットの普及拡大に伴い、その影響はさらに広範囲な産業に拡大しているものと推測されるそうです。
このムラゴンのブログ巡りをしていても、猫を飼っている家庭が多いことも分かります。
近年は、写真集やイラストなど猫をモチーフにした商品から、オーガニック・キャットフードや洋服、アクセサリーといった猫ケア関連商品なども登場しています。

また、猫愛好家専用マンションや猫トリマーなど、猫と飼い主の生活をより豊かなものへと向上させる商品やサービスが急増してもいます。
さらにYouTubeやTikTokなどの動画アプリ、Facebook、TwitterなどのSNSは猫をテーマにした配信で溢れ、ネコノミクスに貢献する広告の役割を果たしているといわれます。
経済効果の拡大と共に、2018年以降は猫の新規飼育数も拡大傾向にあるそうです。
ペットフード協会(東京)「全国犬猫飼育実態調査」によると、特に2020年はコロナの影響で「癒し」をペットに求める人が増え、新たに猫を飼い始めた世帯の飼育頭数は前年比16%増の48万3,000頭だったということです。
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また、猫の飼育頭数は合計964万4,000頭にのぼったことも明らかとなったそうです。
一方、猫と並んで人気の高いペットである犬も、新たに犬を飼い始めた世帯の飼育頭数は46万2,000頭と前年から14%増えました。
数あるペットの中で、なぜ、これほどまでに猫が経済効果をもたらしているのか。
猫特有の魅力について、猫の飼い主の意見を聞いてみると、「フワフワしていて可愛い。癒される!」「つらいときにそばにいてくれる」といったアニマルセラピー(ペット療法)効果を挙げる飼い主も多いようです。


また、マイペースで気ままなところに魅力を感じるという飼い主もいるということです。
また、犬のように散歩に連れて行く必要がなく、鳴き声で近所から苦情がでることも少ないため、比較的飼う手間がかからない点も人気の理由だろうと思います。
加えて、ペットフード協会(東京)「全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の医療費等含む1ヵ月当たりの平均支出額は7,252円と犬より約4,800円少ないそうです。
そのため、家計の負担になりにくいところも魅力の1つといえるそうです。
我が家では、子どものころ「ネズミ捕り」用に猫を飼っていた記憶があります。



最近のニュースで、コロナ感染症のワクチン接種が一部で始められたと報道もありました。
今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま