まだまだ 寒いときもあります
梅の花が咲いてきた
2021年2月15日(月)
起床 6時32分 気温 13℃ 降水量 2mm 湿度 76%
天気予報 午前中は本降りの天気 昼間は暖かい風が吹く
最高気温 14℃ 西北西風 3m 夜は冷え込む 雷注意報
立春(りっしゅん)
立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
新暦 2月4日~2月18日
末候 魚氷上(うおこおりにあがる)新暦2月14日~2月18日
暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)と呼んでいます。
今朝 8時05分 撮影 南の空 雲の多い雨空
日の出 6時37分 日の入 17時33分
昨日は、温かく春を思わせる一日でした。
芝生にところどころ緑の雑草が目につくようになり、草かきで取り除いた。
暖かいこともあり、久しぶりに汗ばんできた。
花壇の隅に、クロッカスの花が一輪咲いていた。
クロッカス
クロッカスの多くは、寒い早春の時期に咲き始めます。
西洋では春告げる花の一つとして、愛されているそうです。
黄色の花言葉は、『私を信じて』と『私を安心させて』となっていました。
夕方になり、中2の孫娘がかわいいチョコレートケーキを作ったということで、届けてくれた。
幾つ作ったかは聞かなかったが、数の中に入れていてくれたことがうれしかった。
今日は、起きた時から生暖かくかじ、天気予報を見ると3時ぐらいから13℃もある。
しとしとと雨も降っている。
午後の1時ぐらいまでは、降るようで、植物にとってはいいお湿りと言ったところでしょうか。
さて「今日は何の日」かというと、2月15日は、「春一番名づけの日」でした。
1963年(昭和38年)2月15日、朝日新聞誌上ではじめて「春一番」という言葉が新聞で使われたことに由来していました。
「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことであり、暖かい風に春の近付きを感じさせるというのです。
春一番は、二十四節気の立春から春分の間、その年に初めて吹く南寄りの強い風のことを指すが、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表しています。
もともとは1859年(安政6年)長崎県郷ノ浦で、突風により漁船が転覆して乗員が53名死亡した事故から、漁師たちが春の初めに吹く強い南風を「春一」と呼び始めたことがきっかけと言われています。
海難防止の呼びかけ
今年の場合は2021/02/04 14:10 ウェザーニュースで、気象庁は2月4日(木)、関東地方で春一番が吹いたと発表しました。
昨年に比べて18日早い発表となったとつたえています。
天気ニュース
『 日本海にある発達した低気圧に向かって強い南よりの風が吹き込み、最大瞬間風速は東京で8.6m/sを観測。
春一番発表の目安となる8m/sを上回りました。
また、気温も昨日と比べて高くなり、13時半までの最高気温は12.4℃と、日向では暖かさも感じられる陽気となっています。
関東では、このあと夕方にかけて風の強い状況が続きます。
また、だんだんと北よりの冷たい風に変わっていき、夜は気温が下がり寒くなります。
昼と夜との体感が大きく変わるので、お気を付けください。』 と注意を促していました。
1975年(昭和50年)4月、歌手のキャンデイ―ズが「春一番」の曲を発表し、大ヒットし、その後も何人かの歌手がカバーし、カラオケなどの定番曲として多くの人に愛されてきました。
キャンディーズ
この曲の大ヒットによって「春一番」という言葉を知らない人がいなくなったともいわれています。
コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれていますが、今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。