メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

一球一打に夢を乗せて

 夢のつまった硬式ボール


2021年2月5日(金) 


起床 6時25分  気温 -3℃  降水量 0mm  湿度 83% 
天気予報  晴れて穏やかな日和  午後は日差しの温もりあり  
最高気温 10℃  北西風 1m  朝晩は冷たく厳しい寒さ 



立春(りっしゅん)
  立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
       新暦 2月4日~2月18日
 初候  東風凍解(とうふうこおりとく)新暦2月4日~2月8日
  暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が溶けだすころ。
  旧暦の七十二候では、この季節から新年が始まります。


今朝 7時45分 撮影 北の空  雲のない青い空
日の出 6時47分   日の入 17時23分 



昨日は、定期検診に出かけて血液検査と問診を受け、たくさんの薬をもらって帰ってきました。
血液検査の結果については、前回と数値に変化もなく順調に生活できているというコメントにより、このまま安定した生活を続けるように注意を受けました。


立春が過ぎたとはいえ、午後からも気温が上がらず寒い一日でした。


今朝は放射冷却もあり、霜で真っ白くなっています。
ハランの葉も霜で白くなっている。

  ハラン


さて「今日は何の日」かというと、2月5日は、「プロ野球の日」でした。
1936年(昭和11年)2月5日、全日本職業野球連盟が結成されたことに由来していました。

 プロ野球誕生

当時は東京巨人軍(現 読売ジャイアンツ)・大阪タイガース(現 阪神タイガース)・大東京軍・名古屋軍(現 中日ドラゴンズ)・阪急(現 オリックスバファローズ)・東京セネタース・名古屋金鯱軍の7チームだったと言われています。
ちなみに、契約選手の第1号は、この時すでに東京巨人軍と契約していた三原脩(みはら おさむ、1911~1984年)選手であったといわれています。

 1983年の三原選手(巨人軍)


給料は月俸にして177円で、当時の大卒初任給は64円ほどだったそうなので、かなりの高給であったと言えます。


2021年プロ野球の春季キャンプがすでに2月1日から12球団で一斉に始まっています。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各球団とも無観客で一斉にスタートしたようです。



宮崎県では5年連続日本一を目指すソフトバンクや2年連続でセ・リーグを制した巨人など4球団が始動しています。
沖縄県では8球団がキャンプイン。
各球団とも、3月1日までに戦力を整えるように計画されています。


オープン戦は、2月23日から始まり3月21日までに終了し、いよいよ2021年の公式戦が3月26日からセ・パ両リーグとも始まります。
今年度は、オリンピックの関係もあって、途中で中断もあり、11月3日までに終わるように計画されているのです。
全球団とも、年間で143試合が計画され、熱戦が期待されています。


2021年のプロ野球で最大のニュースといえば、楽天へ復帰した田中投手ではないでしょうか。
田中投手は大リーグのヤンキースで7年間プレーしましたが、昨シーズン終了後にフリーエージェントとなり、所属先が決まっていませんでした。
こうした中、楽天は田中投手と交渉を進め、1月28日入団することで合意したと発表しました。
田中投手が日本球界でプレーするのは、平成25年以来、8年ぶりとなるようです。
背番号は楽天時代につけていたエースナンバーの「18」に決まったと報道されました。


球団によりますと、契約期間は2年で、年俸は推定で9億円に出来高払いがついているということで、巨人の菅野智之投手の推定8億円を上回ってプロ野球史上最高の年俸となりました。
田中選手は、まだ32歳だそうです。
野球少年たちにとっては、あこがれの選手となることでしょうね。


今年は、プロ野球から目を離せません。



それにしても、コロナ禍はまだ緊急事態宣言下にあり、感染者は一時よりも減りつつありますが収束には程遠いようです。
はたして、野球ファンとしては球場に出かけ力いっぱいの声を張り上げて応援できるかどうかを心配しています。


政府も栃木県を除きましたがこれまでの都府県には、3月7日までの緊急事態宣言を延長しました。


コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれています。
今しばらくは、慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま