春の訪れが近づいてきました
のりの養殖
2021年2月6日(土)
起床 5時15分 気温 3℃ 降水量 0mm 湿度 62%
天気予報 晴れて穏やかな空 洗濯物もよく乾く
最高気温 14℃ 北西風 1m 朝晩は寒く感じる
立春(りっしゅん)
立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
新暦 2月4日~2月18日
初候 東風凍解(とうふうこおりとく)新暦2月4日~2月8日
暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が溶けだすころ。
旧暦の七十二候では、この季節から新年が始まります。
今朝 7時15分 撮影 東の空 澄み切った青い空
日の出 6時46分 日の入 17時24分
昨日、妻は友人の誘いがあってひとりで街中まで出かけた。
メタじいは、ひとりで留守番となりました。
こんな日は、「ペットでもいてくれると相手にでもなってくれるのに」と思いながら二年前に亡くなった二匹の犬のことを思い出していました。
二匹とも保護犬として我が家にきた時期は違いますが、我が家になじんで家族の一員として落ち着いた生活をしていてくれました。
静岡へ迎えにいく
沖縄から飛行機で
昨日は、天気もよかったので、日当たりのよい部屋でごろごろしていたことを思い出したのでしょうね。
お昼は、非常用に健康生活センターで買い置きしてあるデトルトカレーがあったので、熱湯で5分温めて食べました。
久しぶりのカレーもおいしかった。
今日は、午前9時から高齢者クラブの役員会が公民館でありますのででかけます。
3月に総会がありますので、来年度の計画や総会のもち方など相談することになっています
さて「今日は何の日」かというと、2月6日は、「海苔の日」でした。
海苔の日は、1966年(昭和41年)に全国海苔貝類漁業協同組合連合会によって制定されたものでした。
なぜ2月6日が海苔の日なのかというと、それには大宝律令という法律が大きく関係していたのです。
大宝律令は、701年(大宝元年)2月6日に制定されたのです。
海苔はかつて、価値の高い食品としてみなされており、大宝律令の中で「諸国指定産物」とされ、大宝2年から年貢の対象産物となっていました。
その歴史を踏まえ、2月6日が海苔の日となったというわけなのです。
焼き海苔
節分の日に海苔を使った恵方巻を食べることや2月6日に海苔の日があることから、2月6日前後の1週間は海苔ウィークでもあります。
メタじいの家では、毎食に「海苔」はかかせません。
私はビン詰めの佃煮海苔を温かいご飯にのせて食べることが大好きで、妻は焼き海苔派でご飯に巻いて食べるのが大好きです。
ふたりとも年中食べていますが、「海苔」は初春の季語でもあり、暦の上で初春にあたる2月初頭のこの時期が海苔の旬の季節でもあるのだそうです。
ところで、当たり前のように食べている海苔はどのようにして作られているかといえば、大宝律令時代の海苔は、生海苔が主流だったと言われています。
江戸時代中期になると、板海苔が登場し、そしてこのころから海苔は庶民にとっても親しみ深い存在になったと言われています。
今はほとんどが養殖の海苔から作られている。
どのように養殖するかと言うと、かきの殻の中に人工的に糸状の海苔を入れるところから始まります。
夏が終わると、海苔種がついた網を1枚ずつ養殖場に広げる。
養殖中
このようにしておくと、海苔は光合成をしながら成長していく。
成長したら摘み取る。
のりの摘み取り
成長した海苔を摘んだら、みすの上に普段見かける板海苔の形に成型してすく。
機械で乾燥
これを大型の機械で乾燥させると、乾燥海苔の出来上がりだ。
この乾燥海苔を焼いたものを焼き海苔という。
市場に多く流通しているのは焼き海苔だが、乾燥海苔を自宅で焼くと、より香りを楽しむことができるそうです。
味付け海苔もあります
海苔はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な食材で、1日に2枚程度食べると体に必要な栄養素がたっぷりととれると言われています。
おにぎり
子どものころは、おにぎりも特においしかった記憶があります。
おにぎりをもって、ハイキングをすることが待ち遠しいですね。
コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれてなりません。
今しばらくは、慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。