メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

夢の世界へ

              ピーターパン
2020年12月27日(日) 


起床 7時33分  気温 -1℃  降水量 0mm  湿度 83% 


天気予報  晴れて穏やかな空  朝は寒さあり  大掃除によし
最高気温 11℃ 北西の風 1m  年末に寒波あり


今朝 7時45分 撮影 東の空  雲ひとつない青空
日の出 6時58分    日の入 16時46分 


今朝は朝寝坊してしまった。
昨夜は遅掛けにドラマを見てたら、0時までかかってしまったのです。


カーテンにはすでに朝日が当たって、外は明るく日が指していた。


急いで朝のいろいろの準備をする。


起きた時にすでに日の出の時間が過ぎていたので、庭に出ようと玄関へまわる。

  今朝の玄関

古くなった玄関の板戸から、日の光が差し込んでいた。
思わずスマホで写してみました。


吐く息が白い。
水槽の水は、凍り付いていて、となりのジャノヒゲには霜が降りている。

  ジャノヒゲ

今日は日曜日。
当地域の会社は、昨日から年末年始の休業に入ったという。
国道もさすがに静かである。


さて「今日は何の日」かというと、12月27日は、「ピーターパンの日」でした。
1904年12月27日にロンドンで童話劇の『ピーターパン』が初演されたからなんです。
現在ではディズニー映画のアニメーションや絵本でお馴染みのピーターパンですが、スタートは童話劇という形式でした。

 ポスター


ピーター・パンはロンドンのケンジントン公園で乳母車から落ちたところをベビーシッターに見つけられず迷子となったことから年を取らなくなり、海賊のフック船長やインディアンのタイガーリリーが住む異世界・ネヴァー・ネヴァー・ランド(ネバーランド)に移り住み妖精・ティンカーベルと共に冒険の日々を送る永遠の少年である。

 ピーターパン

その話が初演されたのが1904年、日本で言えば明治37年のことで、これを記念して、12月27日がピーターパンの日と制定されたわけです。
では、そのピーターパンとはどんなお話なのかと言うことで、あらすじを紹介しましょう。
『あるところに、いつまでも子どものままの男の子がたった1人いました。いたずら好きで、やんちゃでちょっぴり意地悪で、そして空を飛べるその子の名前はピーターパン。ダーリング家の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルと友達になったピーターパンは3人を連れて夢の国ネバーランドへと飛び立ちます。ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちのお母さんになり、タイガー・リリー率いるインディアンたちとも仲良くなりました。みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、いつしか家が恋しくなり、迷子たちも連れてロンドンの家に戻ることにします。ところが、フック船長率いる海賊たちが待ち構え、ウェンディたちを捕らえてしまいます。全員で海賊との激しい戦いの末、ピーターパンとの最後の別れを惜しむウェンディたち。ウェンディは彼にお願いをします。「春の大掃除の季節にはきっと迎えに来てね。」と。時が経ち、約束を果たしにピーターパンがやってくるのですが…。』
ということで、ピーターパンの活躍がはじまります。

 活躍するピーター


この物語は、映画になったり、アニメーションになったり、ミュージカルで上演されたりと、子どもたちにとってはとても人気のある作品です。




これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま