メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

健やかな成長を願って

                           行儀よく身体検査


2020年12月28日(月) 


起床 7時40分  気温 4℃  降水量 1mm  湿度 96% 


天気予報  午前中は雨模様  午後穏やかな空広がる
最高気温 12℃ 東北の風 2m  年末に寒波あり


今朝 8時05分 撮影 南の空  雲の広がる雨空
日の出 6時59分    日の入 16時47分 


今朝も朝寝坊してしまった。
昨日は、神社に門松を立てたことで、動けない身体を動かしていて疲れたようだ。

  門松


カーテンの外はすでに明るくなっていたので、のぞいてみると外は湿っていた。
時間的には、日の出を過ぎて1時間以上たっているのでもっと明るいかと思っていたが、午前中はこんなようなドンヨリとした天気の様だ。


ゆっくりと、いつもの朝のように準備をした。


今日は、整骨院の年末最後の治療日なので、出かけてきます。



今日は月曜日なので、生ごみ収集日となっているので、時折ゴミ出しにくる影が見えます。
国道もさすがに静かである。


さて「今日は何の日」かというと、12月28日は、「身体検査の日」でした。
大人になったら健康診断ですけど、子どもの時にはありましたよね、身体検査。

 身体検査ですよ


それは、1888年(明治21年)の12月28日、文部省(現:文部科学省)がすべての学校に毎年4月に生徒の「活力検査」(身体検査)を実施するよう訓令してからのことです。
日本では、1871年(明治4年)に文部省を創設し、翌1872年(明治5年)、全国に日本最初の近代的学校制度を定めた教育基本法令の「学制」が公布された。
この制度は、フランスの学校制度にならい、全国を学区に分けて学校設立を計画しました。
その公布に際し、「必ず邑(むら)に不学の戸なく家に不学の人なからしめん事を期す」と述べて、その理念を示しました。
当初は、「活力検査」といい、その検査項目は、体長・体重・臀囲(でんい:尻のまわり)・胸囲・指極(しきょく:両手を水平に伸ばした時の長さ)・力量・握力・肺量であったそうです。

  昔の様子


その後、1897年(明治30年)に「活力検査」は全面的に改められ、「学生生徒身体検査規程」が公布された。
これにより、体力検査的な項目は削除され、発育に関係のある身長・体重・胸囲などが残された。
このようなこともあって、現在の日本人の平均身長は、世代によって異なるが、おおよそ成人男性で171cm前後、成人女性では158cm前後となっている。

  現在の様子


過去100年の間に平均身長は高くなっており、日本でも男女ともに20歳時平均身長は、過去100年の間に10cm以上高くなっているといいます。


今日も皆様にとりまして平和で健康の一日になりますように!



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま