メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

親子で見学 バスツアー

工作機械
11月18日(水) 起床5時14分  気温12℃  降水量0mm  湿度71% 


天気予報  雲が多く雨にも   時々日差しあり  朝晩は冷え込み少ない   
   最高気温 21℃   外出には折りたたみ傘を

今朝 6時49分撮影  北の空  雲ほとんどなし  
日の出 6時29分    日の入 16時44分 
立冬(りっとう)
  立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
  木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。
       新暦 11月7日~11月21日


末候  (きんせんこうばし) 新暦 11月17日~11月21日

  水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。
  金せんとは金色の杯を意味し、水仙の別名です。


起きると5時過ぎであり、外はまだ暗い。
国道からは、通勤のための乗用車の通過する音がときおり聞こえる。


ストーブに点火、パソコンのスイッチオン、そしてトイレ。
起きるときは、いつもこのパターンです。


カーテン越しに覗いてみると、まだまだ暗い。


今朝は、昨日より5℃も気温が高い。


部屋がほんのり温かくなってくるのを感じながら着替えた。


日の出の時間となったので、玄関を出るとあたりがかすんでいる。
どうも、ウッスラと霧がかかっているようだ。

  朝もや


今日の予定は、午前中に健康館へ予約をしています。
だから、朝食後に妻も一緒に出発します。



昨日は、整骨院でしたが、通院なれして近道もおぼえたので、予定より大分早く着いた。
駐車場に1台も車がなく1番でした。
駐車場の入り口に、真っ赤に紅葉した木があります。

 (ナンキンハゼとわかる)

ちょうど太陽光線が良かったのか、目に鮮やかに残りました。


中に入るなり、誰もお客さんがいなかったので、院長先生に木の名前を尋ねました。
「ナンキンハゼ」と教えていただきました。
中国原産の木で、日本では街路樹や公園・庭木に利用されているとのこと。
小さな果実がつき、乾燥すれば利尿剤にできるそうです。
種には脂分があり、石鹸やロウなどの原料となるそうです。



さて「今日は何の日」かというと、11月18日は「土木の日」です。
なぜ11月18日が「土木の日」なのかというと、1879年11月18日に日本工学会が設立されたことが由来となっていたのです。
また、「土木」という漢字を分解すると「十一」「十八」になることも由来のひとつとなっているそうです。

「土:十 一」 「木:十 一」

土木学会によるとこの日を「土木との触れ合いを通して、土木技術および土木事業に対する認識と理解を広く国民に深めてもらう」ということを目的とした記念日としているのだそうです。
各県の自治体では、この日にあわせて、各種のイベントが企画されて、参加を呼びかけ理解を深めてもらうようなことも行われています。


熊本市の例がありましたので紹介します。
「親子で行く土木に親しむバスツアー」
『内容は、次の世代を担う子どもたちが、暮らしを支える「土木」に親しむことを目的としたバスツアーです。
今回のツアーは、熊本地震からの復旧が進む熊本城や世界文化遺産登録され、日本の近代成長を支えた万田坑、戦国時代の武将加藤清正が肥後藩(現在の熊本)に入国した時に始まった横島干拓地、この他、熊本市西部地域の利便性向上を支える熊本西環状道路池上インター橋橋梁工事現場ではコンクリート打設体験など、2歳から76歳までと幅広い方々に参加いただき、新旧の土木技術に触れる貴重な体験ができるバスツアーとなりました。

 災害復旧工事現場見学
普段では、近寄れないので様子も分かりませんが、世の中の仕組みなどを知る良い機会となりますね。
これはほんの一例でしたが、土木工事となると我々の生活と密接につながっており、欠かすことのできない事業です。
自然災害後のような大がかりな事業ほど、国や自治体の援助も必要となります。


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま