トイレットペーパーの三角折は・・
国連本部
11月19日(木) 起床6時23分 気温15℃ 降水量0mm 湿度81%
天気予報 雲が多い空 ニワカ雨あり 季節外れの暖かさ
最高気温 23℃ 外出には折りたたみ傘がお守り
今朝 7時05分撮影 東の空 朝焼けの雲が多い青空
日の出 6時30分 日の入 16時43分
起きると6時過ぎであり、外はウッスラと明るい。
国道からは、通勤のための乗用車が通過する音がときおり聞こえる。
ストーブに点火、パソコンのスイッチオン、そしてトイレ。
起きるといつもこのパターンです。
カーテン越しに明るさが見える。
今朝は、昨日より3℃も気温が高く、寝間着のままでも寒さを感じない。
部屋が温かくなってくるのを感じながら着替えた。
着替え後、勝手口から前庭に出る。
地面が湿っている。
昨夜は雨が降ったようだ。
ナンテンの生垣
生垣の中のつる草
生垣の中に生えているつる草の葉が一気に黄色くなってきた。
こちらにも黄色くなった物がある。
ギボウシ
スイレン鉢のまわりに植えてあるギボウシだ。
大きくなりすぎたので刈り取っておいたのが、新芽を出して伸びていた。
これも突然黄色くなり始めた。
3日程前の冷え込みが原因だと思う。
今日19日は、例年の9月半ばごろの陽気となりそうだとニュースで伝えていたのに。
今日の予定は、いつもの整骨院での治療です。
朝食後に出かけます。
もう一つ黄色い話がありました。
昨日は、午前中に健康館へ予約をしていたので、朝食後に妻と一緒に出かけました。
その帰りに、市内の公園のそばを通りすぎようとしたら、1本の銀杏の木が紅葉しているのが目に止まりました。
銀杏
美しさに惑わされ、つい、寄り道をして撮影してきました。
落ち葉の群落
これもメタじいの好きな秋の一風景です。
さて「今日は何の日」かというと、11月19日は「世界トイレの日」です。
なぜ11月19日が「世界トイレの日」となったかといいますと、2001年11月19日に「世界トイレ機関(WTO)」が創設され、「世界トイレサミット」が創設されたからです。
一般市民への啓発活動
それを記念して「世界トイレの日」が誕生したのです。
翌年以降も、毎年11月19日にはトイレの問題を考えるイベント・取り組みが世界各地で開催され、その広がりを受け、2013年7月24日の国連総会で「世界トイレの日」が正式に制定されました。
日本ではトイレに行きたくなった時にいつでもいけるように設備が整っています。
ひとりでもゆったりと
世界では25億人の人がトイレが満足に使えない状態となっており、今でも下痢性の疾患で亡くなっている人が1日に約1500人ほどいるとされています。
このようにトイレの問題のみならず下水処理や屋外で排泄することを根絶するために、世界トイレ機関は活動を行っています。
野外用トイレ
「世界トイレ機関」によると「トイレに関する多岐に渡る衛生面の問題を提起し、解決する」ということを目的として「世界トイレデー」を制定したようです。
また、ホテルのトイレではよくトイレットペーパーが“三角折り”されているのを見かけると思います。
三角折ペーパー
“三角折り”とは、その名前の通りトイレットペーパーの端を三角に折ることであり、ホテルなどの客を迎える場所でトイレットペーパーが清潔であることを示すことで、行き届いた管理と細部への配慮を感じさせ客に良い印象を与えるものです。
海外のホテル業界では豪華な三角折りを“Toilet paper folding”、 “Toilegami”、などと呼称し、凝った三角折りのやり方が世界中のホテルで真似されたり真似したりしています。
三角折りは清掃終了のサインであることからもホテルが発端で、1968年に日本初のビジネスホテルチェーン“法華クラブ”が始めた、と言うのが有力な説とされています
従業員の方は、掃除の終わりの合図としてやっているということです。
ただし、用足しの澄んだ人が三角折をまねをして折っておくと、感染の問題があるのではないかと議論されているということも聞きました。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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