メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

健康第一で・・・

                 マツヨイグサ(宵待草とも)
     
9月23日(水)   起床5時56分  気温19℃  降水量0mm  湿度91% 
       予報   すっきりしない空   雨降りやすい天気  
                              最高最高気温 21℃   長袖シャツが丁度よい


今朝  6時40分 南の空
日の出  5時40分     日の入  17時47分


今日から昼より夜が長くなるといわれています。(春分まで)
窓をあけると、一面に雲が広がっている。
同時に冷気も入り、室内が涼しくなる。
夏のムシムシ感はもうない。


着替えて庭に出る。
これまで名前の分からなかった、古い鉢に生えていた草の名前が分かった。
その名は、マツヨイグサという。

マツヨイグサは夏の夕暮れを待って、月の滴が零れ落ちたかのような黄色い花を咲かせます。またの名を「ヨイマチグサ(宵待草)」とも。
あくる朝にはしぼんでしまう「一日花(いちにちばな)」で、一夜限りのはかない草花です。
マツヨイグサは、江戸時代末から明治時代初期に園芸種として日本へ渡ってきた帰化植物です。
その名を一躍有名にしたのは、大正時代の愛唱歌『宵待草』だそうです。
現在は、大きな鉢の中で自然な形で自生し、用土はほとんど変えていません。
栄養の少ない砂地等でもよく育ちます。
黒土に鹿沼土等を混ぜてあるだけで、水はけは上々です。
現在「月見草」は、マツヨイグサの別名のようになっていますが、本来のツキミソウは白い花を咲かせます。


垣根の下にヒッソリとしていた彼岸花が開いた。
やっと、存在がハッキリと示された。
この花は中国原産で、日本全国の道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸のころに、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、秋の終わりに葉が伸びて夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。


さて、今日は、9月23日で「乳酸菌の日」です。
乳酸菌には、毎日お世話になってます。


2月3日と毎月23日は、乳酸菌の日という記念日でした。 
乳酸菌の日は、乳酸菌の食品を製造、販売しているカゴメが制定した記念日です。
日付が、毎月23日なのは、「2(にゅう)」と「3(さん)」で、「乳酸(にゅうさん)」の語呂合わせで決められていました。
乳酸菌の日は、「身体に良い乳酸菌を利用した商品で元気になってもらうこと」と「乳酸菌の商品の販売促進」が目的で制定された記念日だそうです。
では乳酸菌とは一体どのようなものかを調べたので、簡単にまとめると、以下のようなことです。
・乳酸を生み出す菌全てを指す
・乳酸菌の生育には糖類、アミノ酸、ビタミンB、ミネラルが必要
・ヨーグルトや漬物を作るのに役立つ(発酵に必要)
・腸で生活していて、悪い菌と戦い腸内を平和に保ってくれる


この乳酸菌は腸内だけではなく、自然界にも存在しています。
自然界の乳酸菌は大きく分けて「動物性乳酸菌」と「植物性乳酸菌」に分けられます。
それらが人の腸に取り込まれることによって「善玉菌」として働き、「悪玉菌」の悪さを抑え込んで、腸内環境の改善などにつながってくれます。
古来より、日本食には「植物性乳酸菌」の力を借りた発酵食品がたくさんあります。
日本人のおなかに合った「植物性乳酸菌」が、近年、注目されています。


植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の違いがありましたので参考にしてください。
植物性乳酸菌とは、漬物、味噌、醤油などの大豆発酵食品の発酵を促してくれる乳酸菌です。
自然界のあらゆる場所に存在し、過酷な環境でも生きれる強さを持っています。
まず長所は、植物性乳酸菌は熱や酸にも強く、栄養が少ない過酷な環境でも生き抜く力があり、幅広い環境で生き抜くことができます。
つまり、生きた乳酸菌は腸内でも死滅せず、腸までしっかりと届いてくれます。
生きた乳酸菌は腸内で活発に働き、整腸作用などの乳酸菌が持つ効果を発揮してくれます。
しかし、短所もあります。
過酷な環境でも働いてしまうので、乳酸菌関連の商品は管理が難しい。
乳酸菌が発酵してしまい味が酸っぱくなってしまうなどです。


動物性乳酸菌とは、ヨーグルト、チーズなどの乳発酵食品の発酵を促してくれる乳酸菌です。
環境の変化に弱く、動物の乳といった栄養豊富な場所でしか生きられません。
長所は、すぐに死滅してしまうが、死菌としてその他の乳酸菌のエサとなり、乳酸菌の活動を活発にする働きがある。
短所は、雑菌などに弱い為、発酵には衛生管理された環境が必要。
低温だと発酵できない。


乳酸菌の一番の健康効果は、腸内環境を整える作用です。
腸内環境が良くなることで、免疫力の強化・アレルギー症状の改善・花粉症の予防・肌荒れなどの改善などの嬉しい効果が期待できると言われています。


スーパーをのぞくと、色とりどりの製品が並んでいて、選択に困ってしまうぐらいですね。

乳酸菌は、デザートとして食後に摂るのがオススメです。
理由は、食事で、乳酸菌のエサとなる、食物繊維やオリゴ糖を先に食べているからです。
基本的に、乳酸菌は、食品なので、副作用などはありません。
乳酸菌を含む食べ物は、1日に、200g~300g程度食べると良いと言われています。
乳酸菌は、生きた菌です。
その為、乳酸菌のエサになるオリゴ糖を一緒に食べる事で、腸内で、乳酸菌が活発に活動しやすくなります。
この乳酸菌の日に、再度、乳酸菌の健康効果を見直すことで、普段の食事に乳酸菌を取り入れることで、より健康な体を手に入れましょう。


だいぶ難しくなってしまいましたが、身体にいいことは確かです。
気長に、美味しく乳酸菌を含む食品を食べ続けることで、体調を良くすることができるのは間違えないようです。


まず第一に、メタじい自身へのメッセージです。


少しばかりクドクなりましたが、兎にも角にも、健康第一ですからね。


コロナ禍は一向に収まる気配もありませんが、これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


これからも試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま