日本人の長寿の秘密がここにある
温泉大国バンザイ
2021年4月26日(月)
起床 5時15分 気温 4℃ 降水量 0mm 湿度 76%
天気予報 本日晴れ 昼間心地よい 洗濯物もよし
最高気温 19℃ 西北西 風速 1m 乾燥注意報
穀雨(こくう)
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
新暦 4月20日~5月4日
次候 霜止苗出(しもやんでなえいず)
新暦 4月25日~4月29日
霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ。
種もみが芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。
今朝 6時35分 撮影 北の空 すいこまれそうな青空
日の出 5時06分 日の入 18時32分
今朝も元気に、屋敷まわりに咲いていた美しい花を紹介します。
アゼリア
やっと咲きだした赤い花。
もともと台湾のタイワンツツジをベルギーのプラントハンターによってベルギーにもたらされた物を中心に、ケラマツツジ、サツキの園芸品種などと複雑に交雑させて園芸品種群として出来上がった種であるそうです。
後に日本に輸入されたものが、通称:アザレアであるそうです。
元来ツツジ類を海外では単にアザレアと呼ぶため、ベルギー・アザレアと呼ぶのがより正確だそうです。
常緑性の低木で、葉は厚みを持ち、毛がある。
花は5弁の合弁花で、花色はピンク・赤などさまざまで八重咲きも多いそうです。
南方系のツツジ類を親に持つ為、寒さに弱い(半耐寒性)。
赤いアザレアの花言葉は、「節制」となっていました。
白いアザレア
白いアザレアの花言葉は、「あなたに愛されて幸せ」「充足」となっていました。
さて「今日は何の日」かというと、4月26日は、「よい風呂の日」でした。
この由来は、「4(よい)26(風呂)」という語呂合わせからきています。
お風呂に関しては、ほかに「お風呂の日~2月6日」「夏風呂の日~7月26日」「いい風呂の日~11月26日」などがありました。
お風呂に関する記念日が多いのは、それだけ日本人が風呂好きであることの表れでしょうね。
親子でお風呂に入って対話を深めたり、家族同士ふれあいを促すことを目的にしてきめられたそうです。
お風呂が好きな人が多いのはよいことです。
というのも、入浴は私たちの健康を維持・増進するためにも大いに役立つからです。
入浴の健康効果はたくさんあります。
適温のお湯に一定の時間つかると、全身の血流がスムーズに流れて、新陳代謝が活発になります。
その結果、全身の疲れをとる効果を期待できます。
お風呂に入ると、体温を上げることができます。
入浴することで体温が上がると、体の免疫力が高まると考えられます。
シャワーでも体を温めることができますが、シャワーだけでは、体の深部まではなかなか温めることができません。
入浴には、皮膚の洗浄作用もあります。
私たちの皮膚にはさまざまな異物が付着しています。
自分の汗や脂、体に有害な物質や微生物などが、知らないうちに付いています。
温かいお湯につかると、毛穴が開いて、毛穴にたまっていた汚れが浮いてきます。
この汚れを洗い流すことで、体をきれいにすることができるからです。
不要、あるいは有害なこれらのものを、お風呂に入ることで除去することができます。
ところで、お風呂の歴史は大変古く6世紀頃からで、仏教の沐浴が始まりと言われています。
昔の「湯」とは今でいうお風呂と同じで「湯」に体を浸すものでしたが、「風呂」は蒸し風呂のようなもので蒸気を発生させ、その蒸気に人間が蒸せられて、垢をこすりおとし、掛け湯をするというものだったのだそうです。
現代のようなゆっくりお湯に浸かること、場所=お風呂というわけではなかったようです。
安土桃山時代に銭湯が登場し、江戸時代になると庶民も銭湯を楽しむようになり、有名な五右衛門風呂などもこの頃に出現したのだそうです。
五右衛門風呂
そして、戦後の高度成長期には内風呂が主流になり、体を洗うだけでなく、リラックスの場ともなりました
コロナ感染者の感染数を見る限り、第4波となっていきそうですね。
コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ5月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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