大地の恵みに感謝して
長女の家から見る ふるさとの猿投山
2021年12月21日(火)
起床 6時50分 気温 2℃ 降水量 0mm 湿度 87%
天気予報 今日は変わりやすく晴れたり曇ったり 冬の寒さが和らぎ昼間は温もりの体感
最高気温 11℃ 北西 風速 1m 現在は注意報なし
冬至(とうじ)
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
新暦 12月21日~1月4日
初候 乃東生(なつかれくさしょうず)
新暦 12月21日~12月25日
うつぼぐさの芽が出てくるころ。
年の瀬も押し迫り忙しい時期ですが、たまには休息も。
旬の魚介(くろまぐろ):旬の草花(センリョウ、マンリョウ)
今朝 7時40分 撮影 北の空 低い所にうすく雲が発生
日の出 6時55分 日の入 16時43分
昨日は、これまで年末の大掃除を少しずつ進めていたので、金属ゴミや埋めるゴミが市の専用のビニル袋に2杯貯まっていた。
そのゴミ袋を午前中に市の施設まで運んで行った。
市の埋め立て場
その帰りに、長女家族の家に寄り道して野菜をもらってきた。
嫁入りした長女の義父と義母が丹精に育てているだけあり、どれも立派に生長していた。
入り口のニンジン
ニンジンの奥に青々とした大根が、葉を一杯に広げている。
大根
大根に並んで、これまた立派に生長したサニーレタスが育っている。
サニーレタス
サニーレタスに並んでは、ニンニクが育ちつつあった。
ニンニク
この中から、長女に大根が欲しいと言うと、2本抜き取ってくれて、車まで運んでくれた。
土のついた大根
帰り際に、土手でかわいい花を見つけた。
ホトケノザ
寒い時季でも、土手で太陽の暖かさをいっぱいにもらい育っている。
もらってきたこの大根は、豚汁、いも煮やゆずダイコンの漬物などに予定している。
今朝も上天気で、大掃除にはもってこいの日となりそうだ。
さて、「今日は何の日」といわれると、12月21日は「バスケットボールの日」でした。
バスケットボール解説者の島本和彦氏が提唱し、「12月21日はバスケットボールの日!委員会」が2011年(平成23年)より実施していました。
1891年(明治24年)の12月21日、アメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクール(現:スプリングフィールド大学)で、この年に考案されたバスケットボールの初の試合が行われたのが由来となっていました。
初期のゴール
この記念日はバスケットボールの普及発展を目的としていました。
バスケットボールを考案したのは、カナダ出身の体育教育者ジェームズ・ネイスミス(James Naismith)であった。
それはスクールの体育学部長から「冬季に、室内で、誰でもが楽しめるボールゲーム」というコンセプトで新しいスポーツを考えてほしいという提案があり、それを実現化したものだったのです。
ネイスミスの考案したバスケットボールは、ラグビー・サッカー・ラクロスがヒントになっているほか、ネイスミスが少年時代に近所の子供たちとした遊びの要素も盛り込まれていた。
その遊びは物を置いてそれに石をぶつけるというものだったそうです。
1891年のこの日、スクールの授業でこの競技を初めて行う時、たまたま手に入れた桃の籠(かご:basket)を体育館内のバルコニーの下に据え付けてゴールとし、サッカーボールを使って1チーム9人で行われた。
競技は学生の案により「バスケットボール」(basketball)と名付けられたことにより命名されています。
日本 にバスケットボールが伝わったのは 1908年 で、YMCAの訓練校を卒業した大森兵蔵氏が東京YMCAで初めて紹介したとするのが現在の定説でした 。
そして、1913年 にYMCA体育主事のF.H.ブラウンが来日し、関東、関西で競技の指導に尽力し普及していったというのです。
ただ、1910年代の日本ではいまだスポーツ施設が少なく競技用具も粗末であるなど本格的に受容するだけの受け皿がなかったとされています。
一昨日のバスケットボールで、第88回皇后杯全日本選手権でエネオスがデンソーを下して9連勝したと新聞に載っていた。
バスケットボール 皇后杯
2020五輪終了後には、あまりスポーツ中継はテレビで見ないようになっていたので気が付かなかった。
テレビで最近のお気に入りは、夕食後のBSで時代劇をビデオに撮っておいて、コタツに入ってみることがおおくなっている。
起承転結のはっきりした勧善懲悪のドラマは、安心して見られるからだ。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。
まだまだ安心はできませんね。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
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