いつもいつも ありがとう
おしどり
11月22日(日) 起床6時29分 気温8℃ 降水量0mm 湿度84%
天気予報 ニワカ雨注意 朝晩はグッと冷え込む 昼間過ごし易い
最高気温 17℃ 昼夜の寒暖差大
今朝 7時10分撮影 北の空 空には一面に雲が広がる
日の出 6時33分 日の入 16時42分
小雪(しょうせつ)
小雪とは、寒さが進み、そろそろ雪が降り始めるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
新暦 11月22日~12月6日
初候 虹蔵見(にじかくれてみえず) 新暦 11月22日~11月26日
虹をみかけることが少なくなるころ。
北陸では、冬季雷(とうきらい)と呼ばれる雷が増してきます。
起きると7時前で、カーテン越しにの外はウッスラと明るい。
ヤヤ肌寒さを感じて、まずストーブを点火。
国道からは、乗用車が通過する音がときおり聞こえてくる。
ストーブの温まるのを待って、着替えをする。
昨日よりかなりの気温低下である。
パソコンのスイッチオン、そして着替え終了。
玄関を出ると空一面に雲が広がっている。
6時50分、東の空が朝焼けしてきた。
玄関前の芝生にはところどころにブタナの葉っぱが地面に貼りつくような形で生えている。
根生葉(ロゼット)
このブタナ(豚菜)は多年草で、冬場にも枯れずにこのまま残り、春になると花芽を付けた茎がのびてくる。
この葉を抜き取らない限り何度でもおおきくなってくる。
今朝のブタナ
門を入ったところにも白い花がひらいてきた。
山茶花
こちらは一番咲きで、これからどんどん咲きだしてくる。
今日は、日曜日です。
楽しみは、大相撲の千秋楽。
今日の千秋楽の最後の取り組みで、優勝者が決定するという。
1敗の大関高景勝対2敗の小結照の富士が結びの一番で対戦する。
久しぶりのドキドキする千秋楽を迎えた。
さて「今日は何の日」かというと、11月22日は「いい夫婦の日」です。
なぜ11月22日が「いい夫婦の日」というのは、1985年に日本政府の経済対策会議にて、ゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと、「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせが由来となっています。
縁あって一緒になったふたりの時間を大切にしようと再確認する日です。
ところでいい夫婦とは、どのような夫婦でしょうか?
いい夫婦
手を繋いで歩いている夫婦、どこに行くにも一緒の夫婦、喧嘩をしない夫婦、笑顔の絶えない夫婦…。
人によって様々な理想の夫婦像があると思いますが、お互いを愛し、お互いを信頼することが重要なのではないでしょうか?
それでは、これからも愛し愛されるために、信頼し信頼されるために、心がけたいことが書かれていたので自分への戒めを兼ねて紹介します。
1 自分の常識に無理やり当てはめない
多くの場合、夫婦は今まで全く違う環境で育ってきた人同士です。
そのため、自分のやり方や考え方と違うという場面が多々あるはずです。
そのようなときに、夫婦の一方が無理やり自分の常識や考えに相手を当てはめようとすると、反抗心が出てきてしまいがちです。
じゃあどうすればいいのでしょうか。
答えは夫婦によって違います。
「夫はこうあるべき」、「妻はこうあるべき」という考えがそれぞれあると思いますが、あるべき姿は夫婦やライフスタイルによって変わってくるはずです。
お互いに話し合い、自分たち夫婦に合う答えを見つけてみることです。
2 暗黙の了解はない
基本的に夫婦間では「言わなくてもわかるでしょ」はないと考えておいた方がいいでしょう。
手伝って欲しいのであれば“お願い”をする、何か相手に要望があれば、言葉にして言うとことが大事です。
怒った口調ではなく、普通にお願いすれば意外と快く聞いてくれるものです。
3 家族間だからこそ気遣いをする
夫婦間だけに限らず、家族でいるとどうしても甘えてしまいます。
疲れているときに不機嫌なオーラ全開にする、口調がきつい、やってもらって当たり前の態度…こういう態度や言動って、家族以外の人にする人は少ないでしょう。
確かに、家族や夫婦間は絶対に裏切らないという安心感があって、気遣いが少なくなるかもしれません。
しかし、逆に言えば困ったときに助けてくれる、辛いときに親身になってくれるのは、一番近くにいて裏切らないであろう夫婦や家族だと思いませんか?。
だからこそ、夫婦や家族を気遣うことが大事なのです。
4 思いやりを忘れない
一言で「いい夫婦」と言っても、その姿は夫婦によって全く異なってくるはずです。
喧嘩は出来ればしたくないですが、どうしても衝突してしまうことはありますね。
しかし、その喧嘩によって今までよりもいい関係になれるのであれば、それは間違った喧嘩ではないのではないでしょうか?
相手への言葉遣いと思いやり、気遣いに気を付けながらいい夫婦関係を築いていきたいですね。
共に白髪のはえるまで
メタじいのところは、今年が結婚50周年になります。
ここまで幸せにやってこれたのは不思議の一言です。
ではなくて、お互いの思いやり、気づかいにほかありません。
今年はコロナ禍で、集まることもできませんが、落ち着いてきたら子どもや孫たちの顔をみたいものです。
一番感謝しなければいけないのは、妻ですが面と向かっては言えません。
「これまで我慢をさせてしまったけれど、いつもいっしょに歩いてくれてありがとう」と心の中で何時もいつも言っています。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま:
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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